大谷翔平 好左腕相手に無安打でチームも連敗 左ひざ炎症の状態についてド軍監督「まずはキャッチボールの経過を見て」

野球

2026.7.22


大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<2026年7月20日(日本時間21日) フィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャース@シチズンズ・バンク・パーク>

ドジャースの大谷翔平投手(32)が、敵地で行われたフィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場、4打数無安打、1四球、2三振に終わり、チームも7-10で敗れ2連敗となった。

左ひざ炎症の影響で22日(同23日)の先発登板を回避した大谷は、試合前にキャッチボールで調整。週末までにブルペン投球を再開する見込みだ。

相手先発は、昨年10月の地区シリーズで6打数無安打、4三振に抑え込まれたサンチェス。先日のオールスターでも先発し、すでに11勝をマークしているメジャーを代表する左腕だ。

初回先頭の第1打席は、内角へのシンカー2球で追い込まれると、3球目の外角スライダーにバットが回り空振り三振に倒れた。

3回先頭の第2打席は、真ん中低めの96マイル(約154.5キロ)シンカーを引っかけて二ゴロ、5回先頭の第3打席は、今度は同じ球速のシンカーを見逃して三振に倒れ、この日もサンチェスにバットを封じられた。

2死二・三塁の好機で迎えた6回の第4打席は申告敬遠、8回2死無走者の第5打席は救援左腕アルバラドの初球99マイル(約159.3キロ)のシンカーを打ちに行くも二ゴロに仕留められ、この日は結局無安打に終わった。

一方、「投手大谷」は左ひざ炎症の影響で22日(同23日)の先発登板を回避したが、試合前にはキャッチボールで軽い調整を行った。オールスター休みに注射治療を受けたものの、投手としては"お休み"状態が続いている。それは、患部の改善が進んでいないことを表すものでもある。

それでもロバーツ監督は「現状で言えば今週末、木曜か金曜にはマウンドで投げているはずだ。まずはキャッチボールの経過を見て判断することになる」と復帰への階段を上がることを示唆。

ただし、"それは来週の復帰を見据えてのことか"と問われると、「まだ分からない」と口を濁した。

また、ひざに不安があり盗塁も減っている中での1番起用については「1番という打順と盗塁は関係ないだろう?私は彼を1番に置いて多くの打席を回すことがベストだと思っている」と指揮官。今後も不動の1番打者として起用していく考えを明かした。

テレ東リアライブ編集部