吉田正尚 5号ソロ含む4打数・2安打・2打点の活躍でドジャースをスイープ 「強いチームに連勝していい気分です」

野球

2026.8.4


吉田正尚 PHOTO:Getty Images

<2026年8月2日(日本時間3日) ロサンゼルス・ドジャース対ボストン・レッドソックス@ドジャー・スタジアム>

レッドソックスの吉田正尚外野手(33)が、敵地で行われたドジャース戦に「5番・DH」で先発出場、7月17日(同18日)以来の5号ソロを含む4打数2安打2打点、1四球の活躍で、同一カード3連勝に貢献した。

まずは初回の第1打席だ。2死一・二塁の好機に、相手先発右腕シーハンの内角寄りスライダーを逆方向へ流し打ち、左翼への先制適時打。そして3回の第2打席。この回先頭からの2者連続アーチで逆転した勢いに、吉田のバットも乗り遅れない。

シーハンの投じた4球目、内角の92.2マイル(約148.4キロ)速球をうまく捌くと、角度30度で上がった打球はきれいな放物線を描き、374フィート(約114メートル)先の右翼スタンドに着弾した。出場15試合ぶりとなる5号ソロは、貴重な追加点となった。

「その前に2人ホームランを打って勢いもある中で、インコースに来た球にうまく反応できたかなと思います。

前の一球、ちょっとミスショットもあったので何とか仕留められて良かったです。完ぺきではなかったですけど、切れなければいくのかなと思いました」と振り返った。

2年連続ワールドチャンピオンのドジャースに敵地で3連勝のスイープ。80年ぶりに15連勝を飾った7月に続き、8月に入ってもその勢いは止まらない。「強いチームに連勝していい気分です」と吉田は白い歯をこぼした。

大谷、山本、佐々木のいるドジャースを撃破し、4日(同5日)からは本拠地に戻り村上宗隆内野手(26)のいるホワイトソックスを迎え撃つ。

「村上選手は今年すごくチームを引っ張ている1人だと思いますし、前は勝ちましたけど、今回はどうなるか分からないので頑張りたいと思います」。

ア・リーグ東地区順位は3位も首位レイズとは5ゲーム差。2018年以来の世界一奪回も視界に入り始める中、「最後どこにいるかが大事だと思いますので、一戦必勝で引き続き頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

テレ東リアライブ編集部