イントロダクション
赤ちゃんが泣き止むと話題の
民放初の赤ちゃん向け番組
「シナぷしゅ」がついに映画化!
「シナぷしゅ」は脳の神経細胞と神経細胞のつなぎ目である「シナプス」が番組名の由来。
赤ちゃんの世界が「ぷしゅっ」と広がり、
赤ちゃんを育てるすべての人の肩の力が「ぷしゅ~」と抜ける番組を目指しています。
0歳から2歳の乳幼児をターゲットに東京大学赤ちゃんラボの
開一夫教授監修のもと、赤ちゃん目線を大事に制作されてきました。
同教授推薦作品であり、オリジナルストーリーとなる本作は、
メインキャラクターぷしゅぷしゅを主人公に、
相棒となる新キャラクター「にゅう」と
宇宙への冒険を繰り広げます。
番組おなじみの仲間たち、人気コーナーや歌が次々と登場するおはなしパートは、
0歳から楽しめるあっという間の約 40 分。
たくさんのお友達と感動を共有できる映画館ならではの体験は、
大きくなっても心に残るかけがえのないものです。
「真っ暗じゃない照明。やさしい音量。泣いても大丈夫。」なあたたかい雰囲気で
赤ちゃんの“にゅうシネマたいけん”(映画館デビュー)にピッタリの作品です。
制作者コメント
おはなし
ぷしゅぷしゅの
ほっぺが宇宙に飛んでった!?
ぷしゅぷしゅ星でのんびり暮らすぷしゅぷしゅ。
ある日、大好物のお団子をほおばっているとき、
口の周りが汚れてしまったのでタオルでごしごし拭いていたところ…
にゅにゅう~っと可愛い生命体が登場!
その名も「にゅう」。
驚くぷしゅぷしゅですが、ほっぺがひとつありません。
にゅうが現れたはずみに、ほっぺが宇宙の彼方に飛んで行ってしまったのです。
困ったぷしゅぷしゅはにゅうに励まされ、
2人はロケットに乗ってほっぺを探す冒険に出かけます。
もいもいが浮かぶ不思議な宇宙には、個性的な星がたくさん。
がっしゃん星、そらのライオン星、ヨロレイヒ星…
飛んで行ったほっぺを追いかけながら、2人はたくさんの仲間に出会います。
冒険の果てに、ぷしゅぷしゅは無事に
ほっぺを取り戻せるのでしょうか!?
いざ、にゅうワールドへ!