
左から宇田幸矢、戸上隼輔、森薗政崇、倉嶋洋介監督 Photo:Itaru Chiba
2021世界卓球選手権ヒューストン大会(個人戦)日本代表選手選考合宿<新潟県新発田市/8月30日~9月2日>
大会最終日の9月2日は8名による決勝リーグの残り試合が行なわれ、男子は宇田幸矢(明治大学)、森薗政崇(BOBSON)、戸上隼輔(明治大学)の3名が世界卓球の代表権を獲得した。
1位で出場権を獲得したのは、東京五輪のリザーブ選手・宇田幸矢。腰痛の影響から不振が続いていたが、今大会ではついに爆発。6勝1敗で、2020年全日本選手権王者の力を見せつけた。
2位は、2021年全日本2位の森薗政崇。木造勇人(愛知工業大学)を4-0、篠塚大登(愛工大名電高校)と4-1と同じサウスポーの強豪を下すなど、5勝2敗で出場権を獲得。同じく代表権を獲るも、新型コロナウイルスの影響で中止となった2020年世界卓球の悔しさを晴らす活躍だった。
3位にすべり込んだのは、戸上隼輔。前半は負けが込んで出遅れるも、2021年全日本王者・及川瑞基(木下グループ)を4-0で下すなど、4勝3敗と逆転で代表入りを果たした。
なお決勝リーグに出場した8名は、パリ五輪へ向けて2022年に開催予定の「第1回Road to Paris選考会」への出場権を獲得している。
■決勝リーグ順位
1位 宇田幸矢(明治大学)6勝1敗
2位 森薗政崇(BOBSON)5勝2敗
3位 戸上隼輔(明治大学)4勝3敗
4位 木造勇人(愛知工業大学)4勝3敗
5位 及川瑞基(木下グループ)4勝3敗
6位 篠塚大登(愛工大名電高校)2勝5敗
7位 田中佑汰(愛知工業大学)2勝5敗
8位 平野友樹(協和キリン)1勝6敗
