「世界卓球2025ドーハ(個人戦)」<5月17日(土)〜25日(日)>
5月17日(土)に開幕する世界卓球2025(カタール・ドーハ)に出場する早田ひな(24/日本生命)がインタビューに答えた。
前回出場時にはシングルスで銅メダルも獲得した日本女子のエース。世界卓球への想いや、目標について語ってくれた。

■早田ひな インタビュー
Q:早田選手にとって、世界卓球個人戦はどんな舞台ですか?
やっぱり、卓球の大きな試合の中で一番メダルを獲る確率というのが低いというか、中々獲れない。
シングルスに関しては、私はオリンピックでメダルを獲るよりも世界卓球でメダルを獲る方が、当たる相手にもよりますけど、価値があるメダルなのかなと思います。
Q:2024の世界卓球で銅メダルを決めた試合は、いまだに思い出したりとかしますか?
しますね。
記憶が鮮明に残っているというのはあるので、10年経ったとしても新しい記憶として残り続けるんじゃないかなと思いますね。
Q:自身の出場種目が減った世界卓球は、集中できそうなどありますか?
時間は長く感じるんじゃないかなとは思います。
2021年、2023年と3種目出させていただいてたので、あっという間に世界卓球が終わるって感じだったんですけど。
今回はシングルスだけなので、時間としても有効に使えるんじゃないかなと思いますし、メリット・デメリットどっちもあると思うので。
Q:シングルス一本は楽しみですか?
楽しみですね。一回戦で負けちゃったら試合がないってなっちゃうので(笑)
そのプレッシャーはもちろんありますけど、でも今年の世界卓球は2021年、2023年のような100%のパフォーマンスというふうにはいかないと思いますし。
自分がどこかで、70%だったら30%諦めなきゃいけなかったり、80%だったら20%諦めなきゃいけなかったり、そういうタイミングというのは多分出てくるんだろうなと思う。
それはそれで楽しむというか、そんな気持ちで世界卓球戦えるということは中々ないので、ラフな気持ちで卓球自体を楽しんでいきたいなと思っています。

Q:世界卓球で、金メダルへの想いは?
先ほども言ったように、オリンピックで金メダル獲るより、世界卓球で金メダル獲る方が厳しいんじゃないかなっていうのは、世界卓球に何度も出ている選手だったら分かるんじゃないかなと。
それぐらい本当に厳しい中で、実力があれば不可能はないと思っている。
今はその可能性というのは低いんじゃないかなと思っているんですけど、それをどんどん上げていくことが自分の今の目標でもあり楽しみでもある。
もしそれで一番良い色のメダルを獲れなかったとしても、自分が卓球人生の中で後悔がなければいいなと思っているので、その後悔がないように一日一日頑張っていきたいと思います。
<出場選手>
男子
張本智和(トヨタ自動車)
戸上隼輔(井村屋グループ)
篠塚大登(愛知工業大学)
松島輝空(木下グループ)
吉村真晴(SCOグループ)
松平賢二(協和キリン)
女子
早田ひな(日本生命)
張本美和(木下グループ)
大藤沙月(ミキハウス)
伊藤美誠(スターツ)
平野美宇(木下グループ)
木原美悠(木下グループ)
横井咲桜(ミキハウス)
<出場種目>
◆男子シングルス 張本智和、戸上隼輔、篠塚大登、吉村真晴、松平賢二
◆女子シングルス 早田ひな、張本美和、大藤沙月、伊藤美誠、平野美宇
◆男子ダブルス 戸上隼輔/篠塚大登、張本智和/松島輝空
◆女子ダブルス 大藤沙月/横井咲桜、張本美和/木原美悠
◆混合ダブルス 松島輝空/張本美和、吉村真晴/大藤沙月
