
橋本帆乃香 PHOTO:World Table Tennis
<2026年10月24日 アジア卓球選手権2026 女子シングルス準々決勝 @ウズベキスタン・タシケント>
卓球のアジア選手権は24日、女子シングルス準々決勝が行われ、橋本帆乃香(デンソー)が中国の蒯曼にゲームカウント1-3で敗れ、ベスト8で敗退した。
女子団体決勝で中国から2勝を挙げ、日本を金メダルに導いた橋本。個人戦でも上位進出が期待されたが、過去3戦全勝だった蒯曼に初めて敗れた。
橋本は第1ゲームを6-11で落とすと、第2ゲームも7-11で失い、2ゲームを追いかける苦しい展開となった。それでも第3ゲームでは持ち味のカット打法を武器に反撃。11-4で奪い返し、逆転への望みをつないだ。
しかし、第4ゲームは蒯曼に主導権を握られ、5-11で落として敗戦。ゲームカウント1-3で準決勝進出を逃した。
橋本はこれまで2019年のベラルーシオープン、2022年のWTTフィーダーで勝利すると、今年5月の世界卓球ロンドン大会・女子団体決勝でも3-1で撃破。過去の対戦成績は3戦全勝だった。
中国メディアも橋本のカット打法を警戒しており、今回の準々決勝は蒯曼が過去の雪辱を果たせるかという点でも注目されていた。
しかし、迎えた蒯曼との一戦では、相手の攻撃を封じ切ることができず、ベスト8で敗退。女子団体で中国撃破の立役者となった橋本だったが、シングルスでは中国勢に阻まれ、メダル獲得には届かなかった。
<アジア卓球選手権2026 女子シングルス準々決勝>
橋本帆乃香 1-3 蒯曼(中国)
6-11/7-11/11-4/5-11
