記者レポート PEPORT

記者レポート第4回 (10.06.09)

開幕まであと僅か2日という時に、南アフリカ代表はヨハネスブルク市内でパレードを行った。
通常なら、本番前の最後の詰めをする時期だが、「アフリカ初のW杯」という喜びを全員が一緒に感じることを優先したのだろう。
南アフリカではサッカーは黒人のスポーツ、ラグビーは白人のスポーツと言われる。
国民の間には未だに、以前のアパルトヘイトの名残があるのも事実だ。しかし、国が一つになる時がある。
この日、白人も黒人もみな、黄色いユニフォームで「バファナ・バファナ(=男の子たち、南アフリカ代表のこと)」に声援を送った。
その数、約20万人。白も黒も無く、まさに街は黄色一色に染まった。
いよいよ開幕に向けて最後のカウントダウンが始まる。

南ア代表を乗せたバスが到着
南ア代表を乗せたバスが到着

ヨハネスブルク市内盛り上がる市民
ヨハネスブルク市内盛り上がる市民

消防車も市民を乗せてパレード
消防車も市民を乗せてパレード

至る所で大音量の音楽とブブゼラが響く
至る所で大音量の音楽とブブゼラが響く

道は市民で溢れ返った
道は市民で溢れ返った

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