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2012年11月12日放送

池上彰の"強いアメリカ、弱いアメリカ" 第一弾 "不思議の国"から読み解く

沸騰現場の経済学

常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。

池上彰の

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 アメリカでは、4年に一度の大統領選で、文字通り国を二分しての激戦が繰り広げられた。世界情勢が緊迫する中、アメリカは日本にとって依然として"頼みの綱"足りえるのか?その現場をテレビ東京の特別特派員をつとめた池上彰が徹底取材。そこで見たものは...日本も世界も関係ない、自分たちの生活やプライドに固執した内向きな姿...しかしその一方で、経済・雇用の復活を感じさせる沸騰現場もあった。変わり行くアメリカ。今後の世界、そして日本の行方に大きな影響を及ぼす"強いアメリカ、弱いアメリカ"を池上彰が徹底解説し、その行方を展望する。

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放送内容詳細

池上彰が見た「不思議の国」アメリカの大統領選

 2012年、日本とアメリカを往復しながら1年近くに渡ってアメリカ大統領選挙を取材してきたジャーナリスト池上彰。大統領選の結果を受けて、アメリカはどうなるのか?そして日本はどうなるのか?池上氏独自の視点から未来を予測、分かりやすく解説する。

“タイムマシン”理論 日本の10年後が見える

 タイムマシン経営と呼ばれ、アメリカの最先端が数年後、日本で開花する現象。しかし経済だけではない。政治や社会問題も数年後に、日本で現実になった事も多い。今回のアメリカ大統領選挙で国を2分した論点の中から、池上が注目したテーマとは・・・。

『不法移民』と『同性婚』

 「移民大国アメリカ」。これまでに5000万人を超え、現在も年間70万人を受け入れている。しかし表に出ない「不法移民」の数は、1200万人とも言われているのだ。ジパングは今回、不法移民の流入が止まらないメキシコ国境の町を取材。そこには「テントシティー」と呼ばれる巨大な拘置所があった。
更に対立する宗教的な問題だった「同性婚」は、今全米各地に広がり、選挙戦での巨大なパワーともなっていた。

NAVIGATOR

池上彰(ジャーナリスト)

未来世紀ジパング8回目の登場。1950年長野県生まれ。1973年にNHKに入局。 報道局社会部記者などを経て94年から11年間「週刊こどもニュース」のお父さん役を務める。 2005年からフリージャーナリストとして、世界各地を取材。2012年4月~東京工業大学リベラルアーツセンター教授。

未来予測

日本も選択を迫られる

 様々な問題をめぐって分裂しているアメリカ。1年間に渡る大統領選取材から池上が見たのは、全ての問題に「白か黒か」きちんと選択し、自分の意見を述べるアメリカ国民の姿だった。日本は様々な問題を先送りし、決められず、待ったなしの政治課題が山積。アメリカの「選択」から、学ぶべき点も多いと池上は言う。日本も国を二分するような問題を多く抱えているものの、ほとんどを「慎重に考えなければいけない」と先送りしてきた。これを「決断を迫られている問題」だと考え、「選択」しなければならない時を迎えているのだ。

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ご注意下さい

最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「未来世紀ジパング」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。