総力取材!世界の沸騰現場から...日本の未来が見える
- NAVIGATOR
- 鎌田靖
2013年4月1日放送
常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。
東京がいま大きく変わりつつある。水面下であっと驚く再開発プロジェクトが次々に進行している。そのひとつが「幻のマッカーサー道路」計画。構想から68年、いよいよ日の目を見る。そのメインとなるのが、新橋と虎ノ門を結ぶ区間だ。なんと日本の"シャンゼリゼ通り"を目指すという。さらには、40年ぶりに計画が報じられている山手線の品川-田町間新駅プロジェクトほか、知られざる東京の大変貌を描く。
環状2号線トンネル入り口
東京の都市力向上の起爆剤と言われているのが、「幻のマッカーサー道路」、環状2号線だ。2層構造になっており、地下に車を走らせ、地上では日本の“シャンゼリゼ通り”を目指すという。道路整備だけではない。その道路の上では、52階建てのビルの建設も進んでいた。その名は、虎ノ門ヒルズ。東京で2番目の高さを誇るこの超高層ビルを建設するのは森ビルだ。ここに新たな外国企業を誘致しようというのだ。このプロジェクトは東京の活性化だけではなく、日本再生のカギを握る。
環状2号線トンネル内を取材するSHELLY
いま、東京ではあっと驚く再開発が進行中だ。日本一のビジネス街・大手町には、天然温泉旅館が誕生する。仕掛けるのは三菱地所。高層ビルの地下を掘って天然温泉をくみ上げ、全客室を和風に仕立て、海外からの出張客を狙うという。組んだのはあの星野リゾートだ。土日には閑散としていた丸の内仲通りをNY5番街のような人気ストリートに変貌させた三菱地所が、また新たな大手町改造に動き出した。
「大手町に日本旅館を」と計画する星野リゾート社長
1947年東京都生まれ。東京都や特別区等の基本構想審議会、都市計画審議会等の会長・委員などのほか、国土交通省、国際協力機構などの委員を多数歴任。東京研究の第一人者。
著書に「山手線に新駅ができる本当の理由」、共著に「東京の未来戦略―大変貌する世界最大の都市圏」など。
今まさに東京の各所で開発が進んでいるが世界の都市間競争に勝つために、鍵となる場所がある。
それは…品川だ。
現在、山手線品川駅と田町駅の間に、東京ドームおよそ15個分という巨大な車両基地があるが2014年度(予定)、東北縦貫線が開通することによりこの車両基地に置かれていた電車が、別の場所に移動可能になる。
つまり、ここに巨大な空き地ができることになるのだ。
そして、なんと山手線の新駅ができる可能性が大きいと市川は言う。
さらに羽田空港の国際化が着々と進み、この地域が世界の玄関口、そして、ハブとなる。
さらに、2027年にリニア新幹線が完成すれば東京発着は品川駅だと予測される。
つまり、このエリアはとてつもないポテンシャルを持つようになる。
と同時に、このリニア新幹線がつながると、東京から名古屋間が40分と通勤圏になり、巨大な都市圏、スーパー東京圏が出来上がるのだ。
最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
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