総力取材!世界の沸騰現場から...日本の未来が見える
- NAVIGATOR
- 鎌田靖
2013年8月19日放送
常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。
日本にコンビ二が来て40年。「いつでも、どこでも・・・」の便利さで、私たちの生活に欠かせないものとなった。食品・飲料・日用品に銀行ATM、更に薬局併設型まで進化を続けながら、店舗数5万、売上高9兆円を超える産業に成長した。
そんなコンビニが今、日本のノウハウを持って世界へ続々と打って出ている。ターゲットは巨大市場アジア、中でも人口2億4000万人、成長が続く親日国のインドネシアだ。
沸騰現場インドネシアへ、今回番組MCのSHELLYが初の海外取材を断行!現地で目にしたのは、日本にはない商品や仕掛けの数々。店内の巨大ツリーやアイドルグループJKT48とのコラボ戦略など最新コンビニ事情を現地からレポート。
SHELLYが激戦区インドネシアを取材!
経済成長著しいインドネシアの首都ジャカルタを初めて訪れたSHELLY。市内中心の高層ビル群、食料・衣料品・無数の屋台が並ぶ巨大マーケットを見て活気を実感する。そんなジャカルタの町のあちこちに並ぶのが、日本でも見慣れたコンビニの看板だった。ジャカルタでは日本のコンビ二の進出が相次いでいるのだ。その一つ現地のファミリーマートを訪れると、何と店は2階建て。さらに中には巨大な南国の木も植えられている。コンビ二でありながらカフェレストランのような店内。商品は菓子や飲料など日本と一見同じだが、SHELLYが日本には決してない“あるモノ”を発見。何とそこにインドネシアならではの戦略が隠されていた・・・
SHELLYが発見!?インドネシアのコンビ二事情
インドネシアで人気のアイドルグループ「JKT48」とのコラボ戦略で、店舗数を急拡大させているのが日本のローソン。ジャカルタ市内の主力店舗を訪れたのは現在ローソン海外事業トップの玉塚元一氏。玉塚氏はユニクロのファーストリテイリング社前社長、今回インドネシアで売れる商品開発、特に弁当の開発を命じたのだ。現地の責任者は日本のヒット商品「からあげクン」の開発も携わった人物。しかし日本とインドネシアの味覚の違いに四苦八苦。果たして新商品の弁当は受け入れられるのか?
JKT48とコラボ
市内中心部ではなく、あえてジャカルタ郊外に初出店した日本のミニストップ。日本ではできたてファストフードのイートインを配置し、独自展開をしてきたが、インドネシアでもあえてそのノウハウを採用。しかしオープンまでには様々な問題が山積。「注文した商品が届かない」「文化の違い」などなど。システム化された日本とは違う状況が襲う。それでも激戦区インドネシアに挑む理由とは?流通のスペシャリスト、ナビゲーターの田中陽がその戦略を現地で取材した。
オープン初日の大混雑!
1985年日本経済新聞社入社。1990年流通経済部記者。以来、百貨店、スーパー、コンビニエンスストアなどの流通業を深く取材。主な著書「百貨店サバイバル−再編ドミノの先に−」、近著に「セブン-イレブン 終わりなき革新」(ともに日本経済新聞出版社)など。
コンビニは高度なPOSシステムで商品を管理し発注を効率化しているだけではなく、購入した人の性別や年齢層、よく売れる時間帯などの細かな消費情報を集めている。
日本に5万店以上あるコンビニで長年に渡って蓄積された膨大なデータ=ビッグデータと、消費者の心理をつかむことで、数多くのヒット商品が生み出されてきた。
文化や好みの違う海外の消費情報を把握するのは容易なことではない。しかし、日本のコンビニがインドネシアをはじめとするアジアで増えていけば、このPOSシステムによって詳細な消費情報を大量に集められるのだ。
そうして集めたアジアのビッグデータを把握し、日本メーカーが商品開発に生かすことで、ビジネスチャンスが広がるだろうと田中は予測する。
最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「未来世紀ジパング」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
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