総力取材!世界の沸騰現場から...日本の未来が見える
- NAVIGATOR
- 鎌田靖
2015年4月6日放送
常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。
"野生の王国"ケニアで異変が起きている。アフリカゾウが絶滅の危機に瀕しているというのだ。その原因は象牙目的の違法密猟だ。そんな危険な場所で密猟の取り締まりにあたる日本人女性がいた。その現場に密着した。いっぽう、日本とケニアの関係は今、活発になっている。日本企業が続々と進出しているのだ。"うどんの丸亀製麺"でおなじみのトリドールがアフリカ第1号店をケニアにオープンする。なぜかケニアから始まる世界戦略とは?
象牙
いま“野生の王国”ケニアに異変が起きている。アフリカゾウが危機に瀕しているというのだ。その原因は、象を殺して象牙をとる違法密猟だ。このままではアフリカゾウは10年後に絶滅するという。そんな象たちを守るために、密猟を取り締まるのが「レンジャー」と呼ばれる隊員たち。その中に、日本人女性の姿が…滝田明日香さんだ。「象牙は象のもの。人間のものじゃない」カメラは滝田さんらレンジャーの仕事に密着、密猟の現場をとらえた。それは命がけの壮絶な戦いだった。
レンジャーたち
滝田明日香さん
ケニアの首都ナイロビで市民に日本食について聞いてみると、みな食べた経験がなく興味も持っていなかった。そんなケニアに進出するのが“うどんの丸亀製麺”でおなじみトリドール。これまで海外進出を積極的に展開してきたトリドールだが、アフリカは初進出だ。その地にケニアを選んだ理由、それはマクドナルドもスターバックスもない“外食チェーン未開の地”ということ。しかも、進出のための商品は、おなじみのうどんではなく「テリヤキチキン」だという。“なぜうどんで勝負しないのか?”“なぜテリヤキなのか?”そこでは想像もしなかったケニアならではのトラブルの連続が待ち受けていた。果たして、成功するのか?
テリヤキチキンで勝負
ケニアで急速に普及し、今や人々が手離せないもの…それは携帯電話だ。あの“マサイ族”も牛を放牧に便利だと、みな携帯電話を利用していた。ケニアの携帯電話の普及率は70%を超える。そのいっぽうで、電気を使えない“未電化地域”が70%にも及ぶ。そんな場所に電気を届けようと、今年2月に完成したのがオルカリア地熱発電所。実はケニアは大地溝帯(グレートリフトバレー)と呼ばれる火山地帯にあり、地熱発電に適しているのだ。その発電所では“地熱大国”日本の技術が活躍していた。さらに、電気の届かない場所に画期的な方法で電気を届けようとする若者の姿もあった。
オルカリア地熱発電所
村人に電気の使い方を教える
一橋大学社会学部、経済学部卒業。ハーバード大学歴史学博士号取得(PhD.)。
1995年一橋大学商学部産業経営研究所教授、97年より同大学イノベーション研究センター教授。現在、プレトリア大学日本研究センター所長、六本木アカデミーヒルズ日本元気塾塾長、季刊誌『一橋ビジネスレビュー』編集委員長も務める。
最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
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