総力取材!世界の沸騰現場から...日本の未来が見える
- NAVIGATOR
- 鎌田靖
2015年10月12日放送
常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。
世界一のイノベーション大国アメリカ。西海岸ではすでにお馴染みのセグウェイをはじめ、噂のグーグル自動運転車など、SFさながらの新たな乗り物が次々と誕生。"モビリティ革命"が人々の暮らしを変えようとしていた。さらに世界中で"タクシー革命"を起こす、新たなビジネスも誕生。世界が注目する新たな『UBER』とは?そして今年、アメリカを39年ぶりの産油国世界一に押し上げた、あの"シェール革命"に異変が。世界を揺るがすアメリカ発の『経済革命』の今を追う。
セグウェイや電動一輪車など新たな乗り物が次々と誕生するアメリカ西海岸。そこで今もっとも注目を集めているのが、ネット検索最大手グーグルが手掛ける“自動運転車”。人工知能を搭載し、センサーで感知し走行するためハンドルやアクセルの操作は必要ないという。シリコンバレーの公道で密かに進む、走行実験を追跡する。さらに日本のベンチャー企業が開発した、近未来型電動車イス『WHILL』。2年前、ジパングがシリコンバレーでの挑戦を取材したが、いよいよ日米で発売開始。新たにアメリカ企業と提携し、人々の暮らしを変える新プロジェクトが進んでいた。
街中で発見!グーグルカー
日本のベンチャーの近未来カー
ニューヨークの顔とも言える黄色のタクシー“イエローキャブ”。そこで観光客に好評なのが日産の新型ミニバンタイプ。ニューヨーク市主催のコンペを見事勝ち抜き、今後すべてのタクシーが日産車になる。そんなイエローキャブのドライバーたちが自分たちの仕事を脅かすと反発している革命的なビジネスがあった。2009年にシリコンバレーで誕生した配車サービス『ウーバー』だ。『ウーバー』とはスマートフォンを利用した配車サービス。アプリを操作するだけで、近くを走るドライバーが自家用車で迎えにくる。ドライバーと乗客を結び、タクシー感覚で利用できる新たなサービスだ。世界60の国と地域で展開し、その企業価値は創業6年でフェイスブックに匹敵する5兆円にまで成長しているという。
2年前、ジパングは“シェール革命”でもっとも沸いたテキサス州を取材していた。シェールマネーを求め掘削労働者が集まり、新たなレストランもオープン。所有する土地からシェールオイルが出た地主は2億円もの収入を得ていた。しかしそんなアメリカンドリームに今、異変が起きているという。再びテキサスへと向かうと、掘削労者の姿は消え、レストランは閑古鳥。実はその原因は“原油安”。当時1バレル=100ドルだったのが、今や40ドル。シェール企業の中には採算割れで破たんする企業も…。しかし、この状況こそ日本にとって神風となるという。
1985年早稲田大学政治経済学部卒、日本経済新聞入社。
1997年欧州総局(ロンドン)特派員、2000年東京本社編集局証券部次長、
2005年日経金融新聞副編集長を経て、2013年より編集委員兼マネー&インベスター(M&I)面編集長。<主な著書>『欧州単一通貨ユーロ』『銀行再編淘汰の時代』
(いずれも日本経済新聞社刊、共著)など。
最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「未来世紀ジパング」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
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