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2016年4月4日放送

拡大スペシャル 追跡取材!中国バブル崩壊の真相

沸騰現場の経済学

常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。

拡大スペシャル 追跡取材!中国バブル崩壊の真相

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番組開始から4年半に渡り追い続けてきた中国経済の現状を徹底取材した。20世紀のアメリカ100年分に匹敵する建材をわずか3年間で使い切った中国の巨大開発と建設ラッシュ。さらに株に止まらず高利回りの理財(金融)商品にも殺到し、絵画や宝石からペットに至るまで中国は空前のバブル状態となっていた。中国経済の減速感が鮮明になる中、取材班は"中国バブル"驚きの現場を再び取材。バブルは崩壊したのか、日本への影響はどこまであるのか検証する。

  • “膨らんだバブル”の行方は・・・ “膨らんだバブル”の行方は・・・
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放送内容詳細

日本人が知らない「狂乱バブル」の果て・・・「最強の犬」に「謎の石」

「地球上で最も高価な犬」と言われたチベット原産の犬「チベタン・マスティフ」。13世紀に元の皇帝チンギス・ハンが軍用犬にしたという“最強の犬”で、一時は絶滅の危機に瀕し希少性が高いとされてきた。人気に火が付いた4年前には一匹3億7000万円にまで高騰。犬バブルを追って北京郊外を取材すると子犬にある異変が起きていた。
同じく4年前、中国の小さな村で人々が熱狂していたのは「謎の石」。加工後に残った“石のクズ”切れ端に村人たちが群がり争奪戦まで起きていた。世界でも中国だけというバブルの正体は、中国人が愛して止まない翡翠だった。80万円がわずか2年で1300万円に値上がりした“翡翠バブル”は今どうなっているのか。香港で開かれた世界最大の宝石見本市を取材するとまさかの大暴落に・・・。

チベット犬/翡翠を争奪 チベット犬/翡翠を争奪

「世界一の3大幽霊プロジェクト」がゾンビ化!

番組が取材した中国の巨大開発計画の鬼城=ゴーストタウンを追跡取材!
(① 世界一の高層ビル計画)
ドバイを超える高さ838メートル、220階建て3万人収容のビル建設。現場を訪れると広大な池に鴨の養殖場という驚きの光景が・・・。
(② 未来型の巨大工業団地)
中国が威信をかけて9兆円を費やす巨大工業団地計画。3年前にはすでに多くの工事がストップし、ゴーストタウンになっていた。再び現場を訪ねると新たな大規模建設の最中だった。工業都市を諦め方針転換した町の姿とは・・・。
(③ ゴーストショッピングモール)
世界一の規模を誇った巨大ショッピングモール。3年前の取材時には99%の店舗が撤退していたがその後、莫大な資金が投入されリニューアルに成功。しかし客の姿はなく開店休業状態。潰したくても潰せない“ワケ”とは・・・。

①世界一のビル/②愛情公園/③無人店には… ①世界一のビル/②愛情公園/③無人店には…

沸騰!日本カレーの「人民食プロジェクト」

景気減速で節約志向が高まり、広がりつつあるのが「外食」から「内食」への転換。これを追い風に「中国の人民食」を目指し、日本のカレールーの普及にメーカーが攻勢に出た。各地の社員食堂や5000人のチベット僧に提供した試食会が大成功。スーパーの売り場もジャックし売り上げが急拡大している。しかし中国の家庭で食されるカレーは予想を越える料理に変貌していた。

売り上げ急上昇!日本のカレールー 売り上げ急上昇!日本のカレールー

「反日」と「知日」“ヤマシタブーム”はビジネスへ

去年、番組が一早く伝えたヤマシタブーム。中国の若者に絶大な人気を誇る山下智博さんは、日本では全く無名だがサイン会は3時間待ち。街を歩けば写真をせがまれ、感動して泣き出す人まで。人気の背景には中国の特殊事情もある。テレビでは連日、日中戦争を舞台にした「抗日ドラマ」が放送される一方、若者たちはネット上で生の新しい情報を求めていた。そんな“ヤマシタブーム”に日本企業が注目。「爆買い」の先に見据えるヒット商品の開発を進めていた。

日本の店舗で限定発売「ヤマシタマスク」 日本の店舗で限定発売「ヤマシタマスク」

スクープ「大量首切り」の実態! 中国はどこへ向かうのか

中国政府による“ゾンビ企業”対策。ゾンビ企業とは、経営が破綻しているのに政府や銀行の支援を受けて存続している企業だ。政府が作成したリストから漏れた企業では銀行からの融資がストップ。さらに経済を牽引してきた製造業で大量リストラが進んでいた。取材班は独自の情報を得てリストラが進行する現場を取材。脹らみ過ぎたバブルを中国はどう処理しようとしているのか。中国経済の行方を大胆予測する。

リストラの嵐が吹き荒れる中国製造業 リストラの嵐が吹き荒れる中国製造業

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後藤康浩(亜細亜大学教授)

未来世紀ジパングでは中国・韓国をはじめアジア各国を担当し、現地取材を敢行する「アジアの後藤」。1984年日本経済新聞社入社。北京駐在、論説委員編集委員、アジア部長などを経て、日本経済新聞社編集委員、4月〜亜細亜大学教授。
<主な著書>『ネクスト・アジア』『資源・食糧・エネルギーが変える世界』(いずれも日本経済新聞社)

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ご注意下さい

最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「未来世紀ジパング」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。