総力取材!世界の沸騰現場から...日本の未来が見える
- NAVIGATOR
- 鎌田靖
2016年10月3日放送
常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。
今、日本独自の"技"を武器に、世界に挑む「ものづくり」「医療」「伝統」という3つのジャンルを紹介する。ヨーロッパ最大の見本市に、大阪の町工場が驚きの技術を使った"歯ブラシ"で乗り込む。一方、日本の"神の手"と呼ばれる医師が南米ベネズエラで、次々に子供の命を救っていた。
フランス・パリで開かれた“インテリア界のパリコレ”と呼ばれる見本市「メゾン・エ・オブジェ」。参加者8万人以上。そのほとんどが各国からやってきたバイヤーで、出店する企業にとっては、グローバル展開の登竜門だ。そんな会場に、意外な商品で勝負をかけようとしている人がいた。歯ブラシ製造販売「夢職人」の辻陽平社長だ。一見普通に見える歯ブラシだが、会場で大変な事態を巻き起こしたのだ。世界中のバイヤーを驚かしたその技術とは!?
大阪の町工場のつくる画期的な歯ブラシ
驚くバイヤー
南米ベネズエラで治療不可能と言われた子供たちを手術、感謝される日本人がいるという。外科医の加藤友朗さんだ。10年ほど前から月に一度ベネズエラに通い、子供たちの命を救っている。その手術とは「生体肝移植」だ。健康な人の肝臓の一部を切り取り、移植する手術だ。加藤医師が行うのは、中でも難しいとされる大人の肝臓を子供の肝臓に移植する手術。これまで50人以上の命が救われたという。
ベルギーの首都ブリュッセル。最大の観光地が、最も美しい広場と呼ばれる「グランプラス」だ。世界遺産にも登録されている。そこで、2年に1度開催される「フラワーカーペット」。生花を使った世界最大の“花のじゅうたん”だ。今回、そのフラワーカーペットのデザインを担当することになったのが、総合ディスプレー企業「乃村工藝社」の鈴木不二絵さんだ。これまではベルギー人のデザイナーが手がけてきたが、今回初めて、日本人が手がける。これを目当てに世界中から観光客が訪れるという大イベント、鈴木さんはそのデザインに“日本の伝統”を選んだ。果たして、彼らを魅了することはできるのか!?
世界遺産の広場に“日本の伝統”
デザイナーの鈴木不二絵さん
一橋大学社会学部、経済学部卒業。ハーバード大学歴史学博士号取得(PhD.)。
1995年一橋大学商学部産業経営研究所教授、97年より同大学イノベーション研究センター教授。現在、プレトリア大学日本研究センター所長、六本木アカデミーヒルズ日本元気塾塾長、季刊誌『一橋ビジネスレビュー』編集委員長も務める。
最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「未来世紀ジパング」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
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