総力取材!世界の沸騰現場から...日本の未来が見える
- NAVIGATOR
- 鎌田靖
2017年6月12日放送
常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。
トランプショックで激変する世界を、ジャーナリスト・池上彰が徹底解説する人気シリーズ。
今回は北朝鮮とともにトランプ大統領が「目の敵にする」中東イランを取り上げる。イランは日本の脅威となっている北朝鮮とも大きな関わりを持つ。イランと北朝鮮の共通点は「反米」と「核開発」。かつてアメリカが「悪の枢軸」と呼んだのもイランと北朝鮮だった。実際これまで、ミサイル技術などで軍事協力を続けているのだ。そんなイランを「悪」にしないため、日本にできることがあるという。激変するイランから見えてくる世界情勢を池上彰が読み解く。
池上彰がイランと北朝鮮の関係を解説
中東最大の人口約8000万人を誇るイラン。首都テヘランは日本人が知らない意外な顔もある。1万店舗が軒を連ねるバザールには輸入品が溢れ何でも手に入る。市場を独占していたのは、イランへの経済制裁に事実上参加せず、進出していた「あの国」だった。さらに街中で発見したのは「偽マクドナルド」に「偽アップルストア」。反米のはずのイランの人々が「アメリカ」に熱狂していた。
「偽アップル」とマッシュ?ドナルド
5月19日、世界が注目したイラン大統領選が行われた。ジパングも選挙戦の様子を取材。しかし取材には必ず「翻訳者」と呼ばれる人物が同行し、街では大量の警察官らしき組織に妨害される事態も・・・。実はイランには「革命防衛隊」という政府軍よりも上の軍隊が存在するのだ。池上彰が知られざる革命防衛隊やイスラム国家イランの権力構造を解説する。
イラン大統領選の裏側を取材
歴史的な「核合意」で国連の経済制裁が解除され、ビジネスの扉が開かれたイラン。日本もいよいよ進出かと思われた矢先、トランプ大統領が誕生。イランへの制裁を緩めず、日本企業もアメリカの顔色を伺うしかない状況が続いているのだ。一方で90年代、多くのイラン人が日本に渡った経験から「熱いラブコール」が送られている。そんな「親日」イランに、いまこそ日本ができることとは…。それが「北朝鮮問題にも良い影響を与える」と池上彰が提言する。
「親日」イランの女子高生
未来世紀ジパング46回目の登場。1950年長野県生まれ。1973年にNHK入局。
報道局社会部記者などを経て94年から11年間「週刊こどもニュース」のお父さん役を務める。2005年からフリージャーナリストとして世界各地を取材。現在、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院・特命教授
最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「未来世紀ジパング」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。