総力取材!世界の沸騰現場から...日本の未来が見える
- NAVIGATOR
- 鎌田靖
2017年7月17日放送
常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。
日本を飛び出し、世界で活躍する日本人医師の活躍を追う、人気企画の第2弾。
今回は、ロシアとアメリカで幼い子供の命を救う二人の医師を取材。
ロシアでは、頭に約2センチの動脈瘤ができた7歳の少年を、想像を超えた手術で救う
脳外科医に密着。一方、64歳の時にアメリカからヘッドハンティングされ、岡山の大学病院からサンフランシスコに渡った、小児心臓外科のカリスマに密着した。
生後3カ月の赤ちゃんを手術する 小児心臓外科医 佐野俊二さん
大国ロシアは、地域によって受けられる医療に大きな‟差“があり、数年前からその差を埋めようと、地方にも‟大病院”を作ろうというプロジェクトが進められている。
病院がない過疎地域には、1年に1回から2回、“医療列車”がやってくる。
今回取材した医療列車は、8両編成で、その中に医師が12人。診察はもちろんだが、
血液検査など、様々な検査も受けられる。病院が無い地域に住む人は、この列車が来るのを心待ちにしている。また、病院や薬局がない地域の「民間療法」も取材。風邪を引いた時にやるという行為は、まさに驚き!
ロシアの医療過疎地域をめぐる‟医療列車゛
無医村地域の‟民間療法゛
“脳手術の魔術師”と呼ばれる、脳外科医 瀧澤克己医師に密着。
普段は、北海道の旭川の病院に勤めているが、その腕を買われ、世界中を飛び回っている。
距離的に近いこともあり、ロシアには年に2回程度渡航、特に難しい子供の手術をしている。今回手術をしたのは、頭に動脈瘤という“血管のコブ”ができた7歳の少年。“コブ”は約2センチ。破裂してもおかしくない大きさ。
瀧澤医師は、その“コブ”を破裂させないために、少年の体の他の部分から血管を切り取り、
移植させるという驚きの手術法をとることにした。果たして、その結果は?
7歳の少年と瀧澤克己医師
幼い子供の心臓手術の権威 佐野俊二医師。佐野医師は、去年冬、64歳にして、アメリカ・サンフランシスコの病院に移った。「まだ救える命がたくさんある」として、定年を前に大きな決断をしたのだった。年間で、150件以上手術をする予定だという佐野医師、
今回佐野医師を頼ってやって来たのは、心臓に穴があいた生後3カ月の女の赤ちゃん。
なんと3カ所に穴が開いているという。
定年前にアメリカに渡った佐野俊二医師
1951年名古屋市生まれ。1993年より立教大学経済学部助教授、2001年4月より同教授。2016年3月同大学退職。同年4月より名誉教授。研究活動の傍ら、中小企業支援ネットワーク「スモールサン」を主宰し、中小企業支援活動を展開。主な著書に『社長の経済学』(KADOKAWA)、『山口義行の“ホント”の経済』(スモールサン出版)、『バブル・リレー』(岩波書店)、『経済再生は「現場」から始まる』(中公新書) など。
最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「未来世紀ジパング」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
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