総力取材!世界の沸騰現場から...日本の未来が見える
- NAVIGATOR
- 鎌田靖
2017年10月23日放送
常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。
池上彰の「世界激変シリーズ」の第4弾。今回も、世界を分断する"新たな壁"を解説する。
アメリカ・トランプ大統領の行動が、中東に"新たな壁"を生み出した。中東の小国・カタールが、周辺国から「国交断絶」を突きつけられた。これにより、"中東のCNN"とも言われるニュース専門局・アルジャジーラが閉鎖の危機に!
一方、ヨーロッパでも"壁"が問題となっている。「ベルリンの壁」崩壊から28年、ドイツ国内に"新たな壁"が。さらに、EU離脱をめぐって揺れるイギリスでも、国内に残る"やっかいな壁"が、新たな火種となっていた・・・。混沌とする「世界情勢」の中、池上彰が"世界にはびこる壁"からニッポンの未来を探っていく!
サウジアラビアなど周辺国から“国交断絶”をつきつけられた中東・カタール。空港やインフラなど、主要施設を日本企業が手掛けるなど、日本とも関係が深い国。国交回復の条件に“中東のCNN”とも言われるニュース専門局「アルジャジーラ」の閉鎖を求められた・・・。いったい、何が起きているのか?
カタールのアルジャジーラ本社
世界で最も“有名な壁”と呼ばれる「ベルリンの壁」は今、歴史的観光地となっている。そんなドイツに“新たな壁”が誕生してしまった。国内メディアは、この“壁”について一斉に報じた。この“壁”は、いったい何なのか?
今は観光地となっている「ベルリンの壁」
ドイツ・ミュンヘンにできてしまった“新たな壁”
イギリス領・北アイルランドの中心都市、ベルファスト。住民たちを分断する“壁”が、100ヵ所以上に建てられている。かつて、北アイルランドでは、「イギリスに帰属すべきか、イギリスから独立してアイルランドに帰属すべきか」で意見が割れ、過激派と警察、住民に多くの死者を出す凄惨な事件が。しかし、いま、街中には再び過激派組織をたたえる壁画が・・・。
イギリスの“火種”・・・北アイルランド・ベルファストの住民を分断する“壁”
半世紀にわたる内戦で、20万人以上が死亡したコロンビア。中南米最大の左翼ゲリラ「コロンビア革命軍(FARC)」が6月、政府との和平合意に基づき、戦闘員の武装解除を終えた。革命軍のロンドニョ最高司令官は「武器よさらば、争いよさらば、平和よこんにちは」と述べた。半世紀にわたる武力闘争に終止符を打ち、“壁”が崩れた。
未来世紀ジパング49回目の登場。1950年長野県生まれ。1973年にNHK入局。
報道局社会部記者などを経て94年から11年間「週刊こどもニュース」のお父さん役を務める。2005年からフリージャーナリストとして世界各地を取材。現在、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院・特命教授
最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「未来世紀ジパング」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
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