総力取材!世界の沸騰現場から...日本の未来が見える
- NAVIGATOR
- 鎌田靖
2018年10月10日放送
常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。
東京・築地市場の世界初の試み。豊洲への移転を前に「アジアで最も日本食が好き」と言われるタイ・バンコクに日本の卸売市場がオープンした。連日満員の人気ぶり。日本近海で獲れた金目鯛やシマアジ、牡蠣、ウニなど新鮮な魚介類が、1日以内に築地からタイへと届く。どうやって鮮度を保ちながら運ぶのか?一部始終を追跡!
急成長中のベトナムでは、給料の半分を“オシャレ”に費やす女性も出現。2年前に「ZARA」、1年前には「H&M」、来年「ユニクロ」も初進出し、世界のファストファッション一大市場となる。そんな中、すでに大人気の日本ブランドがあった。日本人が知らないベトナム限定のブランドとは?ヒット商品を連発する裏側に迫った。
スペイン・バルセロナで、日本が担う一大プロジェクトに密着。世界的に有名なサッカーチーム「FCバルセロナ」のスタジアム改修だ。しかし10万人収容する欧州最大のスタジアムを試合を中断せずに作らなければならないという難題が課せられていた。
放送翌日の10月11日、国内最大の卸売市場、豊洲市場がオープンしました。週末、閉場した築地市場に行ってみましたが、大混雑とはいえないものの、場外は相変わらず外国人観光客でにぎわっていました。市場はなくなっても「築地ブランド」は健在ということでしょう。
それにしても、オープン当日テレビ各社の中継も交えた大々的な報道ぶりには驚かされました。東京以外の地域に住む人たちは、このニュースにどれほど関心があるのか。
自戒も込めて、福岡の民放幹部をしている学生時代の友人に聞いたところ、「そっちが騒いどるだけで、こっちはほとんど関心ないバイ」という冷ややかな答えが返ってきました。
閑話休題。番組では、産地直送やネット通販の拡大によって衰退する市場の仲卸業者が、海外で活路を見出そうとする取り組みなどを紹介しました。いずれも少子高齢化が進む日本の厳しい現状を踏まえて新たなビジネスを模索しようとする試みです。
いま「厳しい現状」と思わず表現してしまいましたが、果たしてそうでしょうか。少子高齢化はヨーロッパ先進国をはじめ中国や韓国でも共通の課題。日本はその課題に一歩先んじて向き合っているわけですから、むしろチャンスといってもいい。新たなビジネスを見出す可能性は大いにある。その意味で“縮小国家”という現実に委縮する必要はないのです。
最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「未来世紀ジパング」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
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