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2019年8月7日放送

水道管&信号が老朽化 ニッポンの新たな危機にどう挑む!?

沸騰現場の経済学

常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。

水道管&信号が老朽化 ニッポンの新たな危機にどう挑む!?

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ここ数年、全国で水道管が破裂し、"街中水浸し"なんてことがよく起きている。
また、青と黄色が同時に点灯する、なんていう信号も。
実はこれらの原因は「老朽化」。日本の高度成長期に設置されたインフラ設備が、寿命を迎えているから起きる現象なのだ。今回のジパングは、拡大版で「老朽化」と戦う日本とアメリカの現場を取材。金も人もいる現場に果たして解決策はあるのか?

  • 錆びてボロボロの水道管 錆びてボロボロの水道管
  • 救世主となっている日本のベンチャー起業家 救世主となっている日本のベンチャー起業家
  • 信号機を電球式からLED式に取り換える現場 信号機を電球式からLED式に取り換える現場
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放送内容詳細

水浸しの現場と金がかかる取り換え作業!

まるで、台風の後のような水浸しの街。しかし、その原因は水道管の破裂。
道路から噴水のように噴き上げる大量の水・・・この原因も水道管の破裂だった。
日本の水道管の耐久年数、いわゆる寿命は40年といわれ、いま古い水道管の取り換え工事が盛んにおこなわれているが、1キロ水道管を取り換えるのにかかる費用は1億5000万円。金もかかるし、人手もかかる。古くなった水道管を見てみると、錆びてボロボロだった。

錆びてボロボロの水道管 錆びてボロボロの水道管

老朽化水道管の救世主は日本の起業家

水道管の老朽化は、日本だけの問題でなく欧米でも。特にアメリカは、100年以上経過した水道管がたくさあり、日本以上にその対策に悩んでいる。そんななか、“救世主”と言われる人物が。シリコンバレーに本社をおく日本の起業家が、AI(人工知能)を使って、水道管の腐食の進み具合を予測し、破裂しそうな水道管から取り換えるという事業をしているのだ。アメリカの水道事業者のなかでも、その日本人のシステムを採用する会社が増えており、ついには日本の水道局にもそのシステムを採用するところが出てきた。

救世主となっている日本のベンチャー起業家 救世主となっている日本のベンチャー起業家

毎年電球を取り換えるって知ってました? 日本の信号も危ない!?

水道管とともにいま寿命を迎えているのが日本の信号。信号の耐久年数は19年と言われ、電球式であれば、1年に1回その電球を取り換えなくてはならない。日本で2番目に信号が多い愛知県の取り換え工事の現場に密着。また、最新式のLED信号機の工場に潜入。

信号機を電球式からLED式に取り換える現場 信号機を電球式からLED式に取り換える現場

事故の無い国へ! カンボジアで日本の信号機が活躍

水が出なければ、生活ができないし、信号がなければ、事故が起きる。
首都でさえ信号機が70しかない、カンボジアのプノンペンに、日本の信号が100基ついた。信号がない交差点はまさに無秩序状態。隙あらば、車もバイクも前進、慣れない人は歩くことさえままならない交差点。「ルール」のない世界に、日本の信号が付くと・・・
みんな信号に従い、ルールを守るように。日本の信号の進出物語。

無秩序のカンボジアの交差点 無秩序のカンボジアの交差点

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鎌田靖

【WEB限定】未来世紀ジパング 特別編

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