2018.01.04
卓球・世界ランク方式が変更 プロリーグ参戦選手には厳しいスケジュールに
2018年1月からITTF<国際卓球連盟>世界ランクの方式が変更となった。それまではレーティングポイント(各選手の「レーティング(持ち点)」があり選手間の勝敗によって獲得ポイントと喪失ポイント決まる。※このレーディングは一定期間ワールドツアー(大会)に出場しなくても消失しないため、ある程度期間を空けても大会に出場すればポイントが復活する)方式だったが今年1月からはワールドツアーでの最終順位に準拠する(対戦相手との相対的な強さは関係ない)新ランク方式に変更となった。ワールドツアーとは別にプロリーグに参戦している選手にとっては過密日程が加されてしまうこととなった。
卓球・世界ランク発表
新規程の主な変更点は下記の通り(日本卓球協会 より)
1.新しいランキングは大会での最終順位に準拠する。(対戦相手との相対的な強さは関係ない)
2.現在のシステムでのボーナスポイントのみが与えられ、レーティングポイントは支給されない。ポイントは12カ月間有効。オリンピック(48カ月有効)世界選手権(24カ月有効)は例外である。
3.試合に負けてもポイントを失うことはない。
4.ボーナスポイントは大会ごとに格付けされたポイント表によって定められる。
5.年齢カテゴリー(U21、U18、U15)ごとに別々のランキングリストとなり、計算はそれぞれの対象カテゴリーの成績のみ考慮する。
6.年間で結果のうち最良の結果8つが計算対象となる。(ただし大陸大会は1つのみ)
7.大会参加の遅いキャンセルをした場合、その大会は年8つの結果のうちの1つとして扱われ0ポイントで計算される。
8.選手が故障や健康問題で活動しない期間が6カ月経過した場合、所属協会は特別シードを申請できる。
9.年齢カテゴリーの大会に常時出場しない選手がその年齢に該当する大会に出場する場合、所属協会は特別シードを申請することができる。
10.ダブルスランキングの計算は変更なし、大陸大会の結果を含む最良結果8つを基に計算される。遅いキャンセルの処理はシングルスと同じ。
11.チームランキングの計算方法は、2017年7月までに世界ランキングワーキンググループが作り込む予定。
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