2018.02.20
石川佳純「喜びの誕生日になれるように」卓球チームワールドカップ
石川佳純(全農)
オリンピック、世界卓球と並ぶ、卓球団体戦"世界三大タイトル"のひとつ「チームワールドカップ」が、イギリス・ロンドンで2月22日(木)に開幕する。男女各12チームのみが出場できる団体戦世界一決定戦となる「チームワールドカップ」女子は、石川佳純、伊藤美誠、平野美宇、早田ひなの4選手が出場。石川佳純選手に意気込みを聞いた。
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―去年を振り返ってみて?
去年は、自分自身、色々なことに挑戦した1年だったので、色々、成長できた部分と、まだまだ課題がある部分とどちらも感じることのできた1年かなと思います。
―用具を変えたり、フォームを変えたり「変化」の年であった。変えることへの恐怖は?
もちろん難しい事ですけど、変えないことの方がもっと恐怖だと思うので、どんどん新しいことに、せっかくリオオリンピックが終わった後ですし、すぐに東京オリンピックが来てしまうので、去年、色々なことに挑戦できたことは結果的にすごくよかったかなと思っています。
ボールも変わりましたし、攻めやすくなっていると思うので、その中で自分のプレーを積極的に、さらに攻撃的にしていくという風に意識してやっています。
―今回のチームはどのようなチームか?
この4人で出るのは初出場です。私は団体戦で組むのは、(伊藤)美誠ちゃん以外初めてなので、すごく楽しみです。みんな若い選手ですけど経験はたくさんしてきていると思うので、楽しみにしています。団体戦というのは難しいので、その分の怖さも知っているつもりです。
実力は上がってきていると思うのですけど、そういう時こそやっぱり私は今回一番年上なので、気をつけて、一戦一戦、本当に初戦を大事に戦いたいなと思います。
―その怖さとは?
流れが相手に行ってしまうともう止められないですし、団体戦というのは勝っても、負けても、流れがあって、負けてもいい流れで終わることができれば次の試合もいいスタートが切ることができますし、逆に悪い流れで終わってしまうと、次の選手に響いてしまうので、そういう部分は個人戦にない面白さかなと思っています。
今回のチームワールドカップであったり世界卓球であったり、団体戦で戦う試合は少なくて、そのなかでワールドカップと世界卓球とオリンピックはすごく大きな大会なので、そこでいいプレーをすることで自信にもつながるので、今回、思い切りやって自信がつけばいいなと思っています。
―チームワールドカップの目標は?
まずは決勝に進出すること。それはロンドンオリンピックが終わってから、リオオリンピックまで思い続けてきたことで、まずは決勝に進み、そこで中国に挑戦することです。挑戦といっても挑戦して砕けるのではなくて、挑戦してどうなるか、自分自身楽しみにています。まずは決勝にいくこと。いけると思った時こそ危ないことが多いので、一戦一戦戦いたいなと思います。
―中国を倒すために今必要なことは?
勢いかな。勢いというのはすごく大事だと思います。特に団体戦、勢いをつけて中国に挑戦するべきだと思いますし、勢いというのはすごく大事にしたいなと思います。勝てる要素はあると思います。
―チームワールドカップ開催中に誕生日を迎える
去年もカタールで誕生日を迎えました。去年は負けた日が誕生日で、ケーキをもらってすごく嬉しくて泣いた覚えがあって。海外で誕生日を迎えるのは慣れていますね。もう10回目ぐらいかもしれないです。今年は喜びの誕生日になれるように頑張ります。
<日本代表女子メンバー>
石川佳純(全農)WR4位 24歳 5回目
伊藤美誠(スターツSC)WR6位 17歳 初出場
平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)WR7位 17歳 初出場
早田ひな(日本生命)WR14位 17歳 初出場
※石川は大会期間中の2月23日に誕生日を迎え25歳になる
<チームワールドカップ2018>
●日程:2018年2月22日(木)~25日(日)
●会場:英国ロンドン/カッパー・ボックスアリーナ
●参加国:男女各12カ国
●賞金:総額27万ドル(約2,876万円)/優勝5万ドル(約543万円)
●出場国:
男子:中国、日本、ドイツ、香港、韓国、スウェーデン、フランス、ブラジル、イングランド、エジプト、アメリカ、オーストラリア
女子:日本、中国、香港、台湾、ルーマニア、シンガポール、ブラジル、エジプト、北朝鮮、アメリカ、オーストラリア、イングランド
●放送情報:テレビ東京系列・BSジャパンで連日放送
●番組公式HP:/itwc/
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