総力取材!世界の沸騰現場から...日本の未来が見える
- NAVIGATOR
- 鎌田靖
2012年3月19日放送
常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。
今年1月、イタリアの大型豪華客船が座礁した事故は「タイタニック以来の事故」と世界中に衝撃を与えた。ところが、そんな大事故にもかかわらず、豪華クルーズの人気は衰えるどころかますます沸騰しているという。
イタリアの巨大なクルーズ船に、未来世紀ジパングのカメラが入った。その姿は、全長333メートル、地上18階建て、まるで海上を浮遊する巨大建造物だ。中に入るとそこには、超高級ホテルに迷い込んだような豪華絢爛な世界が広がっていた。螺旋階段には、まばゆいばかりのスワロフスキーの宝石、ディナーは本格イタリアンのフルコース、夜な夜な開催される豪華なショー、なんとフィットネスクラブまで...しかも、4000人の乗客定員がいっぱいだという。
さぞかし富裕層ばかりがいるのかと思いきや...子供を連れた家族の姿も。豪華なのに意外にその料金は比較的安く設定されていた。たとえば、フランス・イギリス・スペイン・モロッコなどを廻る7泊8日の船旅は、一泊11000円程度から、しかも、食事は3食無料だという。
沸騰しているのは、船の上だけではない。クルーズの大きな魅力のひとつが、観光地への寄港だ。降りたった町を気ままに散策し買い物をする。これは町にとっても、お金は大きな経済効果だ。
さらに驚くべきは、この豪華クルーズ、もはや地中海やエーゲ海だけの話ではないという。その波は、クルーズ後進国と言われている日本にも押し寄せている。カメラは、日本のクルーズ船「飛鳥Ⅱ」に乗り込み、その実態をとらえた。
1978年大阪府立大学大学院博士後期課程船舶工学専攻修了、同大学助手、講師、助教授を経て、現在、海洋システム工学分野教授。専門は、船舶工学、海洋工学、観光学。
著書に「クルーズビジネス論」(船と港)、「図解雑学船のしくみ」(ナツメ社)など43冊。
最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
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