カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

10001054

テレビ東京系にて放送中

200833日放送

「ニッポンの人と技術を育てろ!」

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伊藤忠商事 会長
丹羽 宇一郎(にわ・ういちろう)

世界的に穀物市場の歯車が軋みはじめている。原油高騰を背景にエタノールなどバイオ燃料の需要が急増。食料だったトウモロコシは、エネルギー源という新たな役割も担いはじめたのだ。
需要急増でトウモロコシの価格は高騰。高値は大豆や小麦など穀物全体に及んでいる。
市場で今、何が起こっているのか?
「人類が生存するために必要な三要素は『食料』『水』『エネルギー』。
日本はその3つのどれも恵まれていない。今、何も考えずに飽食を楽しんで
いると、いつかツケが回ってくる。」
・・・そう唱え、日本の自給率の低さを憂い、将来の「人と技術」を育てて
続けるのが伊藤忠商事・丹羽宇一郎会長だ。
社長当時、約4000億円の不良資産を一括処理しながらも、翌年度決算で同社史上最高益を計上、その経営手腕を発揮した。

「モノを右から左に動かして利益を得る時代は終わった。」
ファミリーマートを傘下におさめ、川上にある原料から川下にある商品まで、総合して利益を得られる新しいビジネスモデルを作り上げた。
総合商社とはいかなるものか?どんなビジネスを繰り広げているのか?
食料畑を歩き、徹底的に"現場主義"を貫いた丹羽会長が語る「"人と技術"の育て方」

社長の金言

借金は借金しか生まない

めんどうだから給料をゼロにした

日本の主食 米を死守しろ

社会のために働くエリートを育てよ

RYU'S EYE

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座右の銘

座右の銘

読んで分かる「カンブリア宮殿」コラム

JMM Japan Mail Media 編集長 村上龍

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