玉子屋 会長
菅原 勇継(すがはら・いさつぐ)
RYU'S EYE
座右の銘
放送内容詳細
玉子屋とは?
1日平均7万食のお弁当を、都心を中心に大企業から中小企業まで、およそ4000社に配達する仕出し弁当屋。
料金は1食430円。メニューは1種類のみ。
日替わりで毎日のメニューが変わる。メニューを決めるのは会長の菅原勇継氏。
お客様の意見を参考にしつつ、栄養バランスのとれた、飽きのこない献立を毎日工夫して考えられている。
コンビニなどの毎日のお弁当廃棄率は約2~3%といわれるが、玉子屋の場合、0.1%と、効率良く、無駄が無い。それは、会社全体のチームワークの良さ、徹底した伝達や組織作りの中で実現化されている。
玉子屋を支える驚きの人材
会長の菅原勇継氏は、地元(大田区蒲田)の元不良達を積極的に従業員として採用している。その為、従業員の大半が、元札付きの悪である。元不良でも、玉子屋で働く事で、驚くほど優秀な人材へと更生されていく。
玉子屋による不良達を育てる人材育成術とは何なのか!?
1万5000食から7万食への業績アップ!2代目社長が作り上げた、組織改革2代目社長 菅原勇一郎氏は、お弁当を毎日7万食配達する上で約21組の独立した「班」組織を作り、それぞれの班を1つの会社と考えた、組織改革を実現。班のトップに立つ者を班長とし、班長には、アルバイトの時給、社員の昇給、営業戦略を決める権限などが与えられている。
責任ある業務を任され、それらが結果につながる事で、元不良達は、仕事へのやりがいを感じ、更生していく。
従業員1人1人の向上心により、会社の業績も1日1万5000食だったものが、7万食の会社へと成長。
ゲストプロフィール
菅原 勇継
- 1939年 茨城県・水戸生まれ
- 1958年 東京都立京橋商業高校卒業 → 富士銀行 入行
- 1962年 富士銀行 退職 家業の肉屋を手伝いながら魚屋を始め、成功させる
- 1962年 結婚
- 1975年 玉子屋 創業(36歳)
- 1997年 息子:勇一郎 玉子屋入社
- 2004年 父:勇継 社長から会長へ / 息子:勇一郎 社長就任
村上龍の
編集
後記
収録が終わってからも、元悪ガキたちはスタジオの廊下にたむろして帰ろうとしなかった。とにかく元気だった。合理的で正しい使い方と、間違った使い方があるだけで、エネルギーに善悪はない。菅原氏は、道徳や人情で諭すのではなく、「やるべきこと」を彼らに与えた。やるべきことを持つ元気な若者は、必ず成長し社会に貢献する。
















