RYU'S EYE
座右の銘
放送内容詳細
メイド・フォー・ジャパン戦略でヒット連発!ティファール躍進の秘密!
「着脱式の取っ手」と「こびりつかないフッ素樹脂加工」の調理器具で、消費者の心をがっちり掴むティファール。1998年の発売開始以降、日本で5700万枚以上の取っ手がとれる調理器具を売り、販売数で世界トップを記録する調理器具ブランドだ。しかし、2001年に発売した「電気ケトル」以降、日本で目立ったヒットを生み出せない状況に陥っていたという。そんな日本のティファールを変えた人物こそ…ソニーでの勤務経験を持つアメリカ人、アンドリュー・ブバラだ。アンディは人気の調理器具だけにあぐらをかかず、日本市場を徹底的に分析し、商品を最適化する「メイド・フォー・ジャパン戦略」を打ち出し、日本のティファールを“ヒットを連発するブランド”に変貌させたという。そこには、どんな独自戦略があったのか?躍進するティファールの新戦略を解き明かす!
チャンスをつかめる組織に変える!アンディが挑んだ意識改革
日本向けにアレンジした家電でヒットを連発させたアンディには、もう1つ変えたものがある。それこそ…商品戦略に対する意識。実は、以前の日本チームは、家電における過去の失敗を気にするあまり、新商品の導入に対して“消極的”になっていて「商品のサイズが大きすぎる」「日本では売れない!」と本部からの提案をいつも否定的にとらえていたという。そんな日本のティファールをアンディは、あっという間に変えてしまったという。いったい、アンディは何をやったのか?外国人経営者アンディの組織改革術に迫る!
ゲストプロフィール
アンドリュー・ブバラ
- 1973年アメリカ・インディアナ州生まれ
- 1995年イェール大学を卒業後 ソニーに入社
- 2001年ソニーアメリカに入社
- 2013年グーグル ジャパンに入社
- 2015年グループセブ ジャパン 社長に就任
企業プロフィール
- 住 所:東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館4階
- 設 立:1975年7月
- 売上高:311億円 (2021年度見通し)
- 資本金:4億円
- 事業内容:フライパン、電気調理器などの製造、販売
村上龍の
編集
後記
アンディ氏は単純なことを言った。「市場が縮小しているときは、新しい製品を出すか、既存の製品の新しい売り方を考えなくてはならない」まったくその通りだ。これほどシンプルなことが、他から聞こえてこないのはどうしてだろう。アンディ氏はダイレクトでもある。電気ケトル、日本の客は清潔さを保ちたい、だったら丸洗いできる新製品を作ろうと自然な流れを作る。製品との距離が近い気がする。モチベーションを見つけるのが早い。独特の感覚だ。


















