社長の金言
向き合うべきは消費者
RYU'S EYE
座右の銘
放送内容詳細
革新的商品を続々開発!“餅とパックごはんの王者”知られざる強さの秘密!
スーパーの年末商戦の目玉とも言える餅、この餅の業界で圧倒的トップシェアを誇っているのが…新潟に本社を置く、サトウ食品だ。実は、サトウ食品の歴史は「餅の進化の歴史」と言っても過言ではない。今でこそ、当たり前になっている「個包装した切り餅」を日本で初めて商品化したのが、サトウ食品なら、カビやすい切り餅の「賞味期限を日本で初めて1年に伸ばした」のもサトウ食品だという。しかも、驚くなかれ、いま保存食としても注目を集める「パックご飯」を世界で初めて生み出したのもサトウ食品なのだ。なぜ新潟の地方食品メーカーに過ぎないサトウ食品は、次々と米と餅の革新的商品を生み出すことができたのか?大手に負けない、サトウ食品のサバイバル戦略の舞台裏を徹底取材した!
「このままでは倒産しかねない…」値下げ競争から脱却した苦渋の決断、その舞台裏!
「サトウのごはん」の登場以降、数多くのメーカーが「パックごはん」市場に参入。いまや“パックごはん戦国時代”と呼ばれる程、競争は激しさを増している。そんな状況の中で「サトウ食品」に危機が訪れる。きっかけは、2008年のリーマンショック。デフレが加速し、パックごはん市場でも値下げ競争が激化したのだ。それまで1つ150円ほどで売られていた商品は、100円を切る水準に下落。サトウも他社に負けじと値下げを断行し、販売数を保っていたが、釜炊きゆえに製造コストが高く、売れば売るほど赤字が膨らむ悪循環に陥ったという。だが、そんな状況の中でサトウ食品は、値下げ競争からの撤退を決断!すると…「パックご飯」の売り上げを2年間で10億円近く落とす結果になったという。なぜ、サトウ食品は、ライバル会社との価格競争から離脱する決断を下したのか?そして、その後、なぜ復活することができたのか?知られざる決断の舞台裏を独自取材する!
ゲストプロフィール
佐藤 元
- 1965年新潟県生まれ
- 1987年関東学園大学を卒業
- 1987年亀田製菓に入社
- 1990年サトウ食品に入社
- 2010年社長に就任
企業プロフィール
- 本 社:新潟県新潟市東区宝町13-5
- 創 業:1950年
- 売上高:469億円(2021年4月)
内訳:コメ253億円・モチ215億円 - 従業員:935名(2020年4月)
村上龍の
編集
後記
「うちが目指すのは家庭で炊いたような本物のご飯だ、やり直せ」先代は言った。添加物は味を変え、レトルト殺菌は独特の匂いがする。ふっくらとした炊き上がりを再現するため「1食分、ガスで直火する方法に」1食分ガスで直火?90年に米飯専用の工場を建設、日産8万食。VTRを見て「1食分ガスで直火」というのがわかったが、それは60メートルもあるとんでもない規模の炊飯施設だった。米どころを支えてきた越後人でなければ、そんな炊飯施設は作れない。


















