社長の金言
異なる価値観の客の気持ちを理解する
RYU'S EYE
座右の銘
放送内容詳細
伝説の「北海道物産展仕掛け人」が、地方の「よろず相談所」に!?
20年前、単なる百貨店の催事企画のひとつに過ぎなかった北海道物産展を、爆発的に集客できる大人気イベントへ育てたのが、元東武百貨店バイヤーの内田勝規だ。フラノデリスの「牛乳プリン」や札幌・豊平館の「ステーキ弁当」など、内田の北海道物産展をきっかけに大きく飛躍した地方ブランドも少なくない。そんな内田が10年前に独立し取り組むのが、様々な地方活性化。ある時は、地銀と組んで“田舎のよろず相談所”を開設。様々な悩みを持つメーカーや生産者に逆転のヒントを伝授したり、ある時は吉本の地方芸人を駆使して地域おこしに乗り出したりと、持てるノウハウを総動員し、地域活性化に挑んでいるのだ。64歳となった元カリスマバイヤーに密着、地域に眠る可能性を探る。
「地方にはもっとチャンスがある!」地方間コラボに商機アリ!
12年前、内田が東武百貨店の退社を決意した理由は、様々な地域を回る中、目の当たりにした地方の困窮。「物産展で潤うのは100社だけ。アイデアさえあれば、もっと地方にもチャンスはある」という思いだった。そんな内田がいま取り組むのは、地方と地方のコラボ。内田に寄せられる様々な地方の悩みを、他の地方と結びつけることで解決、新たなビジネスを生み出していく。64歳とは思えない行動力と豊富な知見で地方問題に挑む姿を追う。
ゲストプロフィール
内田 勝規
- 1957年東京都 生まれ
- 1981年中央大学 卒業 東武百貨店 入社
- 2001年東武百貨店販売促進部
催事企画担当マネージャーに - 2010年東武百貨店 退職 オフィス内田を設立
企業プロフィール
- 東京本社:東京都板橋区前野町2-16-1
- 設 立:2011年1月24日
村上龍の
編集
後記
シャイな人だった。態度がシャイなだけではなく、生き方がシャイだった。昔、味噌ラーメンを煮込んで牛乳を入れて食べたことがあり、おいしかったらしい。でも牛乳が余ってしょうがない会社に、ラーメンはどうかという提案は、さりげなく言う。偉そうには決して言わない。辞めてから、百貨店の凋落ぶりが目立った。寂しそうだった。もっと規模を小さく、店舗数も少なめに、ということをやはりさりげなく言った。百貨店への愛がある。物産展が育んだ、本物の愛情だ。


















