社長の金言
周りの支えこそ 勇気の源泉
放送内容詳細
大谷翔平も絶賛!山奥で絶品を生み出す第三セクター
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が「世界一」と絶賛するヨーグルトがある。それが、大谷選手の地元・岩手で作られている『岩泉ヨーグルト』だ。アルミのパウチに1キロ入った大容量で、値段は710円。ちょっと高めだが、もっちり食感とミルクの深い味わいにリピーターが後を絶たない。その味は料理人も太鼓判。ホテルニューオータニの総料理長・中島眞介氏は、自宅で毎日食べるというほどの大ファンで、ホテルの朝食ビュッフェ「最強の朝食」に採用するほどのファンだという。ここまで熱狂的なファンを生み出す秘密こそ…“日本初の製法”にある。実は、岩泉ヨーグルトは、アルミの袋の中で大量のヨーグルトを長時間低温発酵させて作られている。この手間のかかる製法で、深い生乳の味わいを生み出している。岩泉ホールディングスが生み出すヒット商品は…このヨーグルトだけじゃない。運営する道の駅で販売するオリジナルの手作りチーズやイタリアンジェラートなどでもヒットを連発しているという。過疎の町の第三セクターに過ぎない岩泉ホールディングスは、なぜ、ここまでヒットを連発できるのか?仕掛人である山下社長に完全密着し“ヒットを生み出す秘訣”を徹底取材した。
倒産寸前!台風で工場が壊滅!次々と襲う危機から奇跡の復活劇
数々のヒット商品を生み出し、経営的にも絶好調な岩泉ホールディングス。しかし、山下が社長に就任した当時は赤字の連続で、、、まさに倒産寸前だったという。その窮地の中で山下が行った改革こそ、主力商品を牛乳からヨーグルトに変える決断だった。しかし、そんなヨーグルトも、最初から簡単に売れた訳ではない。襲い掛かる苦境の連続の中でも、山下は決して諦めず、販売ルートの拡大に乗り出す。そして、その業務用製品の開発過程で、奇跡を起こし、岩泉ヨーグルトは驚きのヒット商品に大変貌。倒産寸前の会社は、見事、復活を果たしたのだ。これまで明らかにされてこなかった“知られざる復活劇”の全貌を解き明かす。
ゲストプロフィール
山下 欽也
- 1956年岩手県岩泉町 生まれ
- 1978年岩泉高等学校を卒業後JA岩泉町に入組
- 2005年岩泉乳業に入社
- 2009年岩泉乳業 社長に就任
- 2016年岩泉ホールディングスを設立
岩泉ホールディングスの社長に就任
企業プロフィール
- 会社名:岩泉ホールディングス
- 創 業:2004年
- 本 社:岩手県下閉伊郡岩泉町乙茂字大23-2
- 売上高:29億5,100万円
- 従業員:約300名
村上龍の
編集
後記
岩泉町、盛岡からさらに奥にある。牛乳の価格は大手の1.5倍、販売は低迷した。廃業の危機だと言われ、主力をヨーグルトに。牛乳を低温で長時間発酵させ、2日間。濃厚な味わい。カタログで、大谷翔平が「1番のオススメは岩泉ヨーグルトで、本当に美味しくて、僕は世界一だと思ってます」町内の主婦らが親戚や知人に送るようになると知名度は全国に。3億円あった累積赤字を解消したとき、台風で工場はすべて被災。救ったのは「龍泉洞」の水だった。神秘的で、透明に近いブルーの水だ。「龍泉洞」が岩泉を支えている。


















