カンブリア宮殿

村上龍 × 経済人

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テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

202421日放送

中小企業の救世主!
ヒットを生む逆転の発想力

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Kenma 代表
今井 裕平(いまい ゆうへい)

あっと驚く機能性や誰もが惹きつけられるデザイン。ものが売れる要素はいくつかあるが、独自に培ってきた手法で、数多くのヒット商品を生み出し、売り上げに頭を悩ます中小企業の救世主になっている会社がある。その名もデザイン会社kenma(ケンマ)。中小企業から多くの依頼を受けるケンマは、医療の現場で重宝されている手首メモ「wemo(ウェモ)」や産業用の吸水スポンジを吸水タオルとして転用させた「STTA(スッタ)」など、それまでになかったユニークなアイデアでヒットを連発。業界内で、今、注目を集めている。ケンマのヒットを生み出す独自手法に迫る。

社長の金言

人生も“逆転の発想術”で変えられる

未公開インタビュー

座右の銘

放送内容詳細

視点を変えることでヒット商品を生み出す!

これまでになかった新常識をゼロから生み出すことにこだわっているというケンマに舞い込む依頼は「新たな収益が欲しい」「この技術を使って新しい商品を作りたい」というものが多い。ケンマは、依頼先企業だけが持つ「技術」や「武器」を洗い出し、視点を変えることで、新たな価値を生み出すことを得意としている。さらにそうして誕生した商品が、企業の「フラグシップ=看板商品」になることを目指していて、実際、いくつもの企業でそれが実現しているのだ。

異色の経歴・・・建築家になりたかった過去、今井裕平

ケンマの代表を務める今井裕平は、大学で建築を学び、卒業後は、設計事務所で働き始めた。しかし、今井には、画力のなさ、という最大の弱点があった。「自分のデッサン力では建築家として勝てない」と考え、わずか2年で経営コンサルティング会社に転職。そこで自身の武器である「コンセプト力」に磨きをかけ、デザイン会社ケンマを創業した。異色の経歴を持つ今井の創業のきっかけとなった出来事とは?

ユニークなアイデアは社会も救う

今井が生み出した身に着けるメモ「ウェモ」は、障害を持つ人たちからも喜ばれている。そして、今井は大阪万博であるプロジェクトを任された。デザインの力で社会を変える…その挑戦に迫る。

ゲストプロフィール

今井 裕平

  • 1981年生まれ
  • 2006年神戸大学大学院自然科学研究科修了
    安井建築設計事務所入社
  • 2008年日本IBM入社
  • 2010年電通コンサルティング入社
  • 2016年株式会社kenma創業

企業プロフィール

  • 創業:2016年
  • 本社:東京都新宿区新小川町8-24実森ビル3F
  • 「日本の中小企業を脱下請け化させる」デザインと戦略立案のプロフェッショナル集団
  • 売上高:非公表
  • 従業員数:9人(業務委託含む)

村上龍の
編集
後記

100万本を売ったwemoを、絵で説明できるだろうか。リストバンドだが、それにメモなどを書く、ということで看護師の必須アイテムとなっている。絵で説明することはできない。「STTA」はどうか。吸水スポンジのタオルとして売れているが、これも絵では説明不可だ。茶葉を入れたボトルを店舗外にあるカウンターで販売というのは、絵で説明できない。今井さんは、絵では説明できないデザインを提案する。絵が下手だからということだが、それは才能だと思う。絵が下手という才能を駆使して今井さんはアイデアを見つける。

村上龍

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