5月27日のTHE TOP LINEは切削工具メーカーの「OSG」の石川則男社長。
「切削工具」と簡単に書かれても、イメージするのは容易ではないですよね。
自動車や航空機などを作るための機械に使われる工具を作っている会社。
うむ、まだまどろっこしい?
私は、ネジやネジ穴を作るための機械を作る会社、鉄鋼を切るための道具を作る会社と理解しました。
様々な製品が日進月歩の進化を遂げられるのは、こうした切削工具メーカーの並々ならぬ努力があるからこそ。
誇るべき日本のもの作りの一角を担っています。
石川社長が出演された5月27日に
「全日本空輸(ANA)と米・ボーイングは26日、ボーイング787型機就航に向けた検証プログラム実施のため、7月3日に日本へ初飛来すると発表した。」
というニュースがありました。
なかなか飛来しなかった787がついにというグッドニュースを受けて石川社長がニンマリ!
ボーイング787型機のような炭素繊維でできた機体は高性能の切削工具でないと切れないんですよ!と。
OSGの売り上げのうち約半分は海外での売り上げです。だからグローバル企業かというとそれは違うといいます。各国に売り上げを分散させるだけではなく、日本にある産業以外にも目を向け、顧客層を広げていくことが重要だといいます。
現状は自動車関連がメインの顧客ですが、これからは航空機・情報端末・エネルギー関連を中心に産業分野を拡大していくということです。
まさに今後の益々の成長が期待される産業の成長を加速させるか否かは、OSGのような切削工具メーカーの努力・競争があってのことなのですね。










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