6月10日の「THE TOP LINE」は椿本チエインの長勇社長。
椿本チエインは大小様々なチェーンを製造している会社。自動車や船などのエンジンに使われるものからコピー機などの中に内蔵されているもの、エスカレーターや回転寿司の回転している土台など、動きがある機械の殆どにチェーンが使われているそうです。
そんな中、椿本チエインはガソリン車のエンジンに使用するチェーンでは国内シェア7割、海外シェア3割以上と世界のトップを争う企業です。
現在利益の半分以上が自動車関連の部品ということで震災の影響が懸念されていましたが、自動車メーカーの生産も想定よりも早く正常に戻るとの発表を受け懸念は払拭されました。ただ、自動車メーカーが増産体制に切り替えたときにしっかりとした供給体制が整えられるかが力の見せ所だそうです。
中国などの安かろう・・・のメーカーが台頭する中、椿本チエインが変わらずにこだわっていることは「市場の変化をキャッチアップすること」「ハイエンドの追求」。創業から95年にわたる研究の積み重ねで顧客の信頼を勝ち取り、顧客とともに設計できるという圧倒的な強さを勝ち取りました。企業の歴史の重みがフットワークの軽さを生むのですね。










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