日経スペシャル ガイアの夜明け

毎週火曜日 10時 ~1054
テレビ東京系にて放送中

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201598 放送 第681

タクシー頂上決戦

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タクシー市場はじり貧の一途をたどっている。全国の輸送人員は2003年度の21億人から2013年度には16億人へと激減した。また、規制緩和と再規制が繰り返されるなど、国の政策の混乱によって業界が悲鳴をあげている。そんな中、最激戦区の東京では、上位2社である日本交通と国際自動車の規模が拡大している。矢継ぎ早に中小を買収して保有台数を増加。また、新たなサービスを次々と打ち出して、乗客の獲得合戦を繰り広げている。さらに激化する弱肉強食のタクシー業界。東京を舞台にした2強の熾烈な攻防を追った。

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放送内容詳細

日本交通VS国際自動車 ~ドライバー争奪戦が始まった!~

5年連続で売り上げ日本一、タクシー業界の頂点に君臨する日本交通。社長は創業家三代目の川鍋一郎さん(44歳)。川鍋さんはここ数年、多くの中小事業者を吸収合併するなどし、車両の保有台数を増やしてきた。その日本交通に迫るのが、「km」で知られる業界2位の国際自動車。陣頭指揮をとるのは、副社長の藤森健悦さん(72歳)だ。藤森さんもまた、買収などによって会社の規模を拡大してきた。業界全体が苦しむ中、二強を中心とした合従連衡が加速しているのだ。 国際自動車の藤森さんがいま力を入れているのが、大学や専門学校などの新卒人材の獲得。今年4月には109人をドライバーとして採用した。一方、新卒の採用で後れを取った日本交通の川鍋さんは、「新卒100人プロジェクトチーム」を結成。来年度入社に向け、就職説明会に力を入れる。  車両台数が増える中、いかにドライバーを確保するか?その争奪戦に密着した。

日本交通VS国際自動車 ~顧客獲得の新サービス合戦~

日本交通の川鍋社長が力を入れるのが、タクシーのIT化。社内にITチームを立ち上げ、4年前、スマートフォンで配車できるアプリを開発した。そして現在進めているのが、「乗務員お助けアプリ」の開発。これまでに蓄積された膨大なデータから、乗客がつかまりそうな場所を解析し、ドライバーを導くのだという。一方、国際自動車はアナログな手法で対抗する。業績が優秀な「カリスマドライバー」を新米ドライバーの車に同乗させ、乗客を拾いやすい流し方のテクニックなどを伝授させることにした。さらに、両社は新サービスを続々と打ち出している。日本交通は子供を学校や塾へ送迎する「キッズタクシー」を打ち出した。さらに、夏休みを狙って、空港や旅先まで送迎するサービスまで始めていた。対して国際自動車は、女性ドライバー専用のタクシー「リラクシー」で子供の送迎サービスを開始。両社の熾烈な顧客獲得合戦を追った。

タクシー業界M&Aの現場に密着!

タクシー業界の熾烈な競争により、弱体化する中小タクシー会社が増えている。そうした会社に次々とM&Aを仕掛けているのが日本交通だ。6月中旬、日本交通の幹部が向かったのは、関西のあるタクシー会社。「御社の全株式を取得しました。今日から日本交通として。。。」突然、突きつけられる通告。戸惑うドライバーたちをよそに、タクシーの行灯が一斉に取り替えられた。。。そのM&Aの現場に密着した。

今週のピックアップ曲 ― あの場面でかかっていた名曲は何? ―

アーティスト 林ゆうき
曲名 ヒカリの希望
アルバム ヒカリの希望

本編45分19秒。
日本交通に買収された関西のとあるタクシー会社。
ドライバーたちは、今までとは違う方針に戸惑いながらも日本交通として運転をし始めようとしている。


このシーンで使用している曲は「ヒカリの希望」
林ゆうきによるサウンドトラック「天使と悪魔」に収録されている。

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