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2020年4月21日 放送 第910回
密着!緊急事態宣言 その後...
内容詳細
インフラとして人々の暮らしを守れ…変化するコンビニ
社会インフラとなったコンビニエンスストア。緊急事態宣言下でも、人々の生活を守るため、営業を続けている。全国1万4000店以上を展開するローソン。宣言翌日、竹増貞信社長は各部署の責任者たちとTV会議に臨んでいた。そこで話題に上がっていたのが、緊急宣言以後の対応だ。感染拡大を防ぐにはどうしたらいいかに始まり、巣籠り消費をどう取り込んでいくかまで。客の動向の変化をいち早く察知し、店づくりや品ぞろえも臨機応変に変えていこうというのだ。すぐさま店に変化が・・・。その現場を取材する。
宣言後、本当に人の流れは変わったのか…
緊急事態宣言を受けて、各自治体では、外出自粛要請が出された。本当に人の流れが変わったのか。人の居場所の情報をデータで可視化し分析している企業がある。その一つが「アグープ」。携帯電話のGPS情報からどこにどれぐらいの人がいるかを定点で観測している。宣言の前後で街からどれだけの人が減ったのか、可視化してみてわかったことは…。また、同じく位置情報サービスの「クロスロケーションズ」。社長の小尾一介さんは元Googleで位置情報サービスに携わってきた。小尾さんによると、人がどこからどこへ移動したのかが分かるという。分析すると、宣言の前後をきっかけに東京から人が地方へ脱出しているというデータが…。
その行方を追跡。
広がるデマ情報・・・ 宣言後に変化は?
日常にあふれるSNSやネットで発信される様々な情報。その中にはデマも少なからず含まれており、特に今回のように社会不安が漂う状況下では広がる可能性も高くなる。こうしたSNSやネット上の書き込みを独自に分析しているのが「スペクティ」という会社今回の宣言後も数多くの情報がネット上に・・・。分析すると意外な変化が表れていた。
ひっ迫する医療現場を救え… ウイルスを防ぐテント
緊急事態宣言後も、国内の感染者は増え続け、医療現場には、検査や診察に訪れる人が詰めかけている。そこで注目されているのが“医療用陰圧テント”。気圧を低くキープすることができ、ウイルスが外に漏れ出ることはない。そのため、医療施設で心配される院内感染など、感染拡大を防ぐ事が期待されている。更に最短1分で設置ができ、持ち運びも簡単なため、これを病院の外などに設置し、仮の病棟にする事で、より安全に診察できると注目が集まっている。この陰圧テントを始め、医療用にも使えるテントを作っているのが、東京ドームの天井も手掛けた、世界シェアトップクラスを誇る「太陽工業」だ。宣言後、さらに問い合わせが殺到。フル生産で対応し、日々、国内様々な医療現場へ送っていた。
医療崩壊を防ぐために・・・ アパホテルの決断
感染が広がるにつれ、問題となっているのが軽症者の受け入れだ。陽性反応が出たら入院が必要だが、今後も軽症者をすべて病院で受け入れるとなると、医療崩壊につながると危惧されている。そんな中、軽症者の受け入れを決断した企業がある。全国にホテルを展開する「アパホテル」だ。アパグループ代表の元谷外志雄さんは、政府筋から「軽症者用の受け入れ施設としてホテルを提供してほしい」との打診に、「国難のこの時に立ち上がらないといけない」と即断即決したという。
そして緊急事態宣言発表後、実際に神奈川県から依頼が飛び込んできた。元谷さんは横浜にある「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」で受け入れることに決めた。去年秋にオープンしたばかりの2311室もある日本最大級のホテルを丸々1棟貸すことにしたのだ。18日まで一般営業し、20日には患者の受け入れが始まる。その現場にカメラが密着する。
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2025年4月28日










