日経スペシャル ガイアの夜明け

毎週火曜日 10時 ~1054
テレビ東京系にて放送中

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2021112 放送 第947

コロナに負けない焼き鳥店~年末・年始の小さな物語~

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今回のガイアは「やきとり大吉」に注目する。新型コロナで飲食店の廃業や閉店が相次ぐ中、大吉は新規出店を続け、その多くが繁盛している。コロナをきっかけに大手企業や国家公務員を辞めて、大吉の店主を志す人もいるという。大吉はフランチャイズで全国640店を展開。店舗数は大手焼き鳥チェーンの「鳥貴族」より多い。ただ、店は駅前や繁華街にはなく、周囲に飲食店がない住宅街などにポツンとある。店内はカウンターとテーブル合わせて20席ほどと狭く、夫婦や親子など2人で経営している店が多い。大吉本部の社員はわずか13人。大手チェーンのように地域を統括するエリアマネジャーはおらず、食材を一括調理するセントラルキッチンもない。すべて「店主」にお任せだ。それなのに、コロナ禍でも繁盛し続ける秘密はどこにあるのか。ベテランから新米まで、大吉を支える店主たちに密着して、その秘密を明らかにする。

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放送内容詳細

コロナ禍でも繁盛!?長年愛される焼き鳥店の秘密

埼玉・ふじみ野市にある、やきとり大吉 鶴ヶ岡店。最寄りの駅からは歩いて15分以上かかるが、コロナ禍でも客足が途絶えない繁盛店だ。約20席の店内は、初めて来た客から常連さんまで、幅広い年齢層の客で満席に。この店で知り合って、「来週もここで飲もう」と約束する人たちもいるそう。新型コロナの感染拡大で飲食店に逆風が吹いたときは、常連客が食べにきて店を支えてくれたという。店主の先山和人さん(54)は、大吉を始めて25年目。以前は信用金庫に勤めていたが、バブル崩壊で信金マンとしての目標を見失い、大吉の店主に転身。接客担当の奥さんと二人三脚で切り盛りしてきた。以来、景気の浮き沈みはあっても、赤字経営になったことは一度もないという。コロナの逆風に直面しても繁盛する店には、どんな秘密があるのか。先山さんの日常に密着してみた。

「鳥貴族」より多店舗でも社員13人!大吉流スモールビジネス

やきとり大吉は1977年創業で、現在は全国に640店を展開。あの「鳥貴族」より店舗数が多い、知られざる巨大フランチャイズだ。どれほど大きな本部かと思い、大阪のダイキチシステムを訪ねてみると…オフィスは雑居ビルのワンフロアのみ。社員はわずか13人しかいない。地域を統括するエリアマネジャーはおらず、店の運営は基本的に各店主に任せている。大手チェーンのように食材を一括調理するセントラルキッチンもないため、各店主が地元で食材を仕入れ、自分で仕込みを行う。本部がマニュアルに沿って加盟店を指導する通常のフランチャイズとは真逆を行くのに、コロナ禍でもつぶれないのはなぜか…そこには、大吉流の独特なシステムがあった。

飲食未経験から大吉店主に…コロナ大逆風にどう立ち向かう!?

大吉には様々な経歴の店主がいる。元運転手、元自衛隊員、元警察官など肉体派から、元大手企業の社員、元キャリア官僚といった頭脳派まで多種多様だ。最近はコロナ禍で企業倒産や早期退職の募集が相次いでいる。組織の中で今後の身の振り方に思い悩むより、一国一城の主として、“つぶれない店”を持ちたいという人も増えているようだ。7月に新たな大吉の店を開いた角南風斗さん(25)。大手飲料メーカーで自動販売機の営業をしていたが、高校時代から興味のあった飲食業を諦めきれず、ついに大吉の店を開く決意をする。しかし、飲食業に逆風が吹き荒れるコロナ禍の真っ只中。予約はほとんど入らず、売り上げ目標を下回る日々が続く。他の大吉のように、店を支えてくれる常連客もまだ少ない。角南さんは接客を担当する母親に相談。集客を強化するため、ある決断をする。

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