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2023年8月11日 放送 第1076回
AIは天使か悪魔か
内容詳細
マイクロソフトがAIでも世界を席巻!? 日本人最高幹部が来日
「ChatGPT」を開発したアメリカのオープンAIに巨額の投資をしているのが、IT業界の巨人マイクロソフト。パソコン用OS「ウィンドウズ」で圧倒的なシェアを占める中、AIでも世界を席巻しようとしている。動き出したのはサティア・ナデラCEOの右腕で、グローバルマーケティングの責任者を務める日本人幹部、沼本健氏だ。来日した沼本氏をガイアのカメラが独占取材。マイクロソフト最高幹部の狙いは…。
米巨大ITに対抗!「日の丸AI」開発へ立ち上がった研究者
AI開発で先陣を切るマイクロソフト。ただ、アメリカの巨大IT企業にAI技術を依存することになれば、日本の経済安全保障上のリスクにもなりかねない。日本企業も相次いで生成AIの開発を進めているが、圧倒的な技術力や資金力を誇るアメリカの巨大IT企業に後れを取っているのが現実だ。そこで立ち上がったのが、東京工業大学の横田理央教授。「1社1社が個別にやっていてはオープンAIやグーグルにはかなわない」。日本の企業や大学が、それぞれの技術をオープンにして手を組み、オールジャパンで生成AIを開発する必要があると説く。横田教授は、日本のスーパーコンピューター「富岳」を活用し、国産生成AIの基盤開発にとりかかる。東工大のほか、東北大、富士通、理化学研究所など、国内の頭脳を結集。さらに「富岳プロジェクト」への参加企業を増やすため、横田教授は奔走する。果たして米国勢に対抗できる「日の丸AI」を開発することができるのか?
架空の人物が感情を持つ!? ここまできたAIキャラクター
若者の間で一世を風靡したAIキャラクター「りんな」。人間のように会話し、喜怒哀楽の感情を表現するなど急成長を遂げようとしていた。「りんな」がトーク番組の司会となって、現代に甦らせたAIの織田信長をゲストに迎え、AI同士で会話する試みまで。「りんな」を世に送り出したのは、“りんなの母”と呼ばれる坪井一菜さん。日本マイクロソフトの元社員で、1歳の娘を育てながら、「りんな」がYouTubeで生配信するプロジェクトを立ち上げた。坪井さんは、個人や企業向けに様々なAIキャラクターをつくり、AIが活躍する未来を目指している。
AIは天使か悪魔か? 「AI兵器」のリスクとは…
「AIが人類滅亡を招く恐れがある」と多くのAI専門家が警鐘を鳴らしている。独裁国家がAI兵器を開発したり、AIが生成した偽情報が社会を混乱させたりするリスクがあるという。さらに、AIが人間の能力を超え、暴走するシナリオも現実味を帯びている。もしAIが「意識」を獲得すれば、もはや機械や道具ではなく、新たな知的生命体の出現となり、敵対すれば人類が滅びる恐れもあると専門家は指摘する。AIは天使か?悪魔か?人類は急速に進化するAIとどう向き合うべきなのか模索する。
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2025年4月28日










