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2024年1月26日 放送 第1099回
あなたの心を狙い撃ち!~雑誌「ハルメク」驚きの実力~
内容詳細
発行部数日本一の雑誌!「ハルメク」 ターゲット世代をがっちりつかむ“ハルコさん“戦略とは
50代以上のシニア世代のハートを“狙い撃ち”している女性月刊誌「ハルメク」。定期購読のみで、書店で販売していないにも関わらず、月の発行部数は46万部と、マンガを除くと日本で最も売れている雑誌なのだ。その強さの秘密は「徹底した顧客理解」と「ターゲットを絞った企画力」だ。記事の内容は「終活の準備」や「健康法」、さらには「スマホの使い方」など、シニア世代=ハルメク世代が興味を持つテーマに特化。その原動力となっているのが、読者との強い結びつきだ。編集部のメンバーは、月に2000枚以上届くという読者アンケートのすべてに目を通す。どんな悩みがあるのか、どんなものに興味を持っているのか・・・。そこから生み出すのが“ハルコさん“という人物像。これを編集部全員が共有し、これから“ハルメク世代”が今まさに、どんな情報を欲しがっているのかを導き出すのだ。そして、雑誌に登場するのもほとんどが読者。こうして世代のハートを鷲掴みにしている。40~50代の女性が多い編集部で、30歳と比較的若い編集部員の塚本由香さん。母親や祖母が読者だったこともあり「ハルメク」に興味を持ったという。そんな塚本さんが2月号で担当するのは、「正しい歩き方」の企画。果たしてどうやって“ハルコさん”たちを狙い撃ちするのか・・。舞台裏に密着する。
ターゲット世代に必ず刺さるオリジナル商品 開発の舞台裏に密着
今年の元旦。おせちを3世代9人家族で楽しむ東京・武蔵野市の益田さん⼀家を訪ねた。家族の食卓を飾る豪華なおせちは、ハルメクで購入したもの。ハルメクはカタログ通販も手掛けているのだ。それだけではない。おせちを美味しそうに食べる家族に、益田加代さん(67歳)は「この開発に私も関わったのよ!」と一言。「ハルメク」には読者モニターが商品開発に参加する仕組みがある。扱うのは食品だけでなく、服や雑貨など、多岐にわたるが、ターゲット層の意見やデータに基づいて、ドンピシャでヒットするオリジナル商品を開発している。例えば、シニア女性のリアルな体形を計測してデザインしたパンツは18万枚を売る大ヒットとなった。物販などの部門は今やハルメクの売り上げのおよそ9割を占めている。そんな中、いま最も力を入れるのが「靴」。これまでも外反母趾を矯正するなどの機能靴には定評があったが、歩いても痛くないだけでなく、街にも気軽に履いていけるような靴を作って、もっとユーザーを広げようというのだ。大手婦人靴メーカーから転職した安藤加世子さんが、ハルメク流の開発に挑む!
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2025年4月28日










