日経スペシャル ガイアの夜明け

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2025年4月18日 放送 第1161回

鉄道!新時代へ〜100年に一度の大改革〜

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正確な運行と高い安全性から"世界一"と言われる日本の鉄道。そんな日本の鉄道が、新時代を迎えようとしている。仕掛けるのが、業界最大手の「JR東日本」。去年、新たにトップに就任した喜㔟陽一社長のもと、100年後を見据えた大改革に挑んでいる。その大改革を象徴するのが、山手線の「高輪ゲートウェイ駅」で進める、大規模複合施設「高輪ゲートウェイシティ」の開発だ。総事業費は約6000億円で、街と一体化した公園のような駅を目指している。他にも人手不足解消に向け、最先端の運行システムを導入しながら都市部でもワンマン運転をスタートさせるなど、改革を推し進めるJR東日本。その改革の全貌を、ガイアが独占取材した。

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内容詳細

JR東日本の心臓部「東京総合指令室」を取材&緊迫のワンマン化ドキュメント

これまでほとんど取材が許されたことがない、JR東日本の列車運行の心臓部「東京総合指令室」に、ガイアのカメラが入った。1日8000本近い列車の運行状況がリアルタイムで映し出され、指令員がモニターの動きに目を凝らし、列車や駅に指示を飛ばす。使命は遅延や緊急時に、ダイヤを速やかに回復させること。ここで密かに進められているのが、首都圏の路線では“初”となるワンマン運転に向けた取り組みだ。2025年3月15日から南武線と常磐線(各駅停車)で先行してスタートした。通常の列車は「運転士」と「車掌」の2人で運行されるが、列車の開け閉めやホームの安全確認などの車掌業務を運転士が引き受ける。これにより将来、約1100人分の車掌の仕事を削減できるという。ワンマン運転に、安全上の死角はないのか?現場訓練の様子や、ワンマン運転初日の緊迫のドキュメントに密着する。さらに車掌の職を離れた社員が、客の少ない無人駅を蘇らせる新プロジェクトで活躍しているというが…それは一体どんなものなのか?

今までにない駅をつくる!街と一体化した「高輪ゲートウェイシティ」

2020年に、49年ぶりの山手線新駅として誕生した高輪ゲートウェイ駅。駅に直結する都心最大級の新街区が、2025年3月27日に誕生した「高輪ゲートウェイシティ」だ。ルミネ史上最大規模のニュウマン高輪に、JWマリオット・ホテル東京、複合文化施設などを開設。さらに、世界的な研究機関や東京大学などと連携し、入居するスタートップ企業などの支援も行うという。陣頭指揮を執るのが、旧国鉄の分割民営化後の入社組として初の社長に就いた喜㔟陽一(きせ・よういち)さん、60歳。乗客が激減したコロナ禍に、いち早く新幹線を使った生鮮品の輸送をスタートしたり、エキナカでクリニックを始めるなど、柔軟な発想力でサービスを生み出し続けてきたアイデアマンだ。様々な需要を掘り起こすとともに、高輪ゲートウェイシティを通じて世の中に新たな価値を提案するJR東日本。その“今までにない駅づくり・街づくり”の最前線に密着する。

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