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2025年1月31日(金)放送 第1150回

令和の就職戦線!異状アリ

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現在、多くの企業がグローバル化を進め、海外で戦える優秀な人材を求めている。一方で、採用活動において苦戦を強いられているのも事実。企業の求人数よりも学生の数が少ない"売り手市場"が続いていることが原因の1つだ。内定者に車をプレゼントするなど、大規模な囲い込みが行われていたバブル期から、就職氷河期を経て、再び学生優位の時代がやってきている。企業は優秀な人材を他社よりも早く確保しようと、インターンシップを開催するなど、前倒しで採用活動を行ってきた。そんな企業に向けた、グローバル人材獲得のための世界最大級の就活イベントがある。毎年アメリカ・ボストンで開催される「ボストンキャリアフォーラム」だ。企業と学生をマッチングする3日間のイベントで、日本企業を中心に191社、のべ約9,000人もの留学生たちが集まる。このイベントの特徴は、期間中に企業が「その場」で学生に内定を出すこと。企業には優秀な人材といち早く接点を持てるというメリットがあり、学生にも長期化しがちな就職活動をすぐに終わらせることができるというメリットがある。企業と学生、双方の将来を左右する決戦の場...その悲喜こもごも、真剣勝負の舞台裏にガイアのカメラが迫った。

内容詳細

企業と学生の真剣勝負…初参加「アイリスオーヤマ」の挑戦!

ボストンキャリアフォーラムには、ANAや三菱商事など日本の名だたる企業をはじめ、アップルやアマゾンといった世界的企業までが参加する。イベントが始まったのは1987年。日本経済が大きく飛躍を遂げていた時代で、企業は海外で戦うことができる優秀な人材を求めていた。宮城県に本社を置く「アイリスオーヤマ」は、今回このイベントに初出展を決めた。「海外売り上げ比率5割」を実現するために、どうしてもグローバルな人材が必要なのだという。担当の人事部マネージャー佐藤祥平さんは、このイベントに際して、自分の判断で「内定」を出す権限を与えられている。一方で社長から「15〜20人の学生を確保すべし」とミッションも課せられた。大きなプレッシャーの中、迎えたイベント当日…そこには、気になる学生を次々と面接する佐藤さんの姿が。果たして、本当に欲しいと思える人材とめぐり合うことはできたのか?

即面接で即内定…人生を左右する決断に学生は!?

企業はもちろん、学生もボストンキャリアフォーラムに人生を賭けている。その1人が、シアトルの短大で経営学を学ぶ池田迅翔さん。元々は高校球児で、甲子園の出場権を得たものの、コロナで大会が中止となり、野球の夢を諦められずアメリカに留学したという異色の経歴の持ち主だ。そんな池田さんの第一志望は、PR会社で日本一の売上高を誇る「ベクトル」。しかしイベントに参加するうちに、アイリスオーヤマにも興味を持ち始めた池田さんは、2社のどちらを選ぶべきか、頭を悩ませることに。イベント2日目の夜、池田さんはアイリスオーヤマの人事部・佐藤さんに、市内にある高級レストランに呼ばれた。実はこれ、企業が気に入った学生に声をかけ一緒に食事をする、ボストンキャリアフォーラムの名物とも言える催しなのだ。池田さんはこの場で、佐藤さんから「意外な言葉」をかけられる。その言葉とは…一体?イベント期間中、ゲストハウスに宿泊していた池田さん。ともに寝泊まりする仲間たちと、自分の将来について夜通し語り合っていた。お金、仕事内容、人間関係、様々な角度から思いを巡らせる池田さん。果たして、池田さんはどんな進路を選んだのか?

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