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長澤憲大「まだ五輪と言える立場ではない。今は実績を残すことから。」

2017.11.30
柔道グランドスラム東京2017 - 長澤憲大「まだ五輪と言える立場ではない。今は実績を残すことから。」

【男子90kg級 長澤憲大】

「本当に恥ずかしかった。」今年の世界選手権男子7階級のうち、唯一個人戦への派遣がされなかった90kg級。団体戦のメンバーとしてハンガリーへ派遣された長澤だが、その思いは複雑だった。現地では外国人選手から次々と「なぜ個人戦にエントリーしていないんだ?」と聞かれた。90kg級の試合では、かつて自分が勝ったことのある選手が活躍。「それを観客席から見ているのが本当にきつかった。」

 

この階級のリオデジャネイロ五輪金メダリスト、ベイカー茉秋が休養している今だからこそ、「このチャンスに一歩でも彼に近づくために世界チャンピオンになっておきたかった。」しかし派遣されなかったのはすべて自分の力不足。「まだ五輪を目指すと言える立場ではない。今は実績を残すことから。」地に足をつけ見据えるのは目の前の一戦一戦だ。「まずはグランドスラム東京で優勝するしかない。」この夏の雪辱を果たすためにも今大会の優勝こそが彼に課された使命となる。

 

名前:長澤憲大(ナガサワ ケンタ)

階級:男子90kg級

身長:177cm

得意技:内股

 

 

【柔道グランドスラム東京】

世界中の猛者が集まる柔道の国際大会「柔道グランドスラム東京」。オリンピック金メダリストも出場するこの大会は、ワールドツアーの一つとしてオリンピックの代表選考に大きく影響する重要な大会。

 

特に今年8月の世界選手権で金メダルを獲得した7人は、グランドスラム東京で金メダルを獲得すれば、来年の世界選手権代表に内定!すなわち2020年東京オリンピック代表の座を大きく手繰り寄せる大一番に。

 

一番手がこのまま突き進むのか!?はたまたその勢いに「待った」をかけるのか!?ニューヒーローの誕生にも注目が集まる!

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