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男子日本代表 井上康生監督 大会2日目総括「非常に見応えのある良い試合をした」

2018.11.25
柔道グランドスラム2018 - 男子日本代表 井上康生監督 大会2日目総括「非常に見応えのある良い試合をした」

24日、柔道グランドスラム2018<大阪・丸善インテックアリーナ大阪 11月23日~25日>が行われた(大会2日目:男子73kg級・81kg級、女子57級kg・63kg級・70kg級)

 

男子は、今大会で3つの金メダルを獲得。73kg級ではリオ五輪で金メダルを獲得後、しばらく畳を離れていた大野将平(旭化成)がロンドン・リオ五輪銅メダリスト(66kg級)海老沼匡(パーク24)を下し優勝。”孤高の絶対王者”が完全復活となった。81kg級では佐々木健志(筑波大)が優勝。73kg級・81kg級はいずれも1位から3位まで日本人がメダルを獲得する好成績をおさめた。

 

井上康生男子監督 コメント

Q.今日の総括をお願いします

 

73kg級においては橋本が世界選手権の影響もあり出場できなかったのですが、今日優勝した大野、海老沼(銀)、立川(銅)が非常に見応えのある良い試合をしたと思います。

 

その中で優勝した大野は改めて戦いの場に戻ってきて一つ一つの柔道がそつのない戦い方をしたのは彼自身新しい力をつけていると感じました。81kg級に関しては藤原が欠場したが、佐々木が非常にアクロバティックな柔道ですが、これらも課題はあるでしょうけど優勝したことは彼自身の自信になったと思いますし、次に繋がる試合になったと思います。また81kg級の新しいエネルギーとなると思います。

 

Q.81kg級の永瀬選手について

 

まだまだ本調子ではないものの怪我をして初めての国際大会というところでは前半の戦い、特に負ける前までの戦いはまだ自信を持った戦いができてないと感じました。それ以降は少しずつ動きが変わってきましたし、もう少し経験と試合勘が必要と思いました。

 

Q.73kg級の海老沼匡について

 

73kgに(階級を)あげて実は良いところまでは行っているのですが、やはり優勝しきれていないのは本人ももどかしい気持ちでいると思います。大野との戦い以外は、安定した戦いですし、73kg級においても十分戦える力を持っていると思います。次なる戦いに向けてどんな戦いをしてくれるか楽しみです。

 

Q.明日の重量級について

 

今年の世界選手権を振り返っても90g級以上は決勝に上がれなかった現状があります。

そこで我々がやっていくことは一つ一つ積み上げていくことやはり2020年(東京五輪)につながっていくと思いますので、新たなスタートという中、選手たちがどのような戦いをするか楽しみにしています。

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