開運!なんでも鑑定団

2012年12月11日放送

曽我二直菴の屏風

曽我二直菴の屏風
鑑定依頼人 織田悟郎さん
鑑定士 安河内眞美
ジャンル 日本画
本人評価額 ¥ 1,500,000
エピソード 祖父が遺したもの。祖父は日露戦争で活躍した陸軍の軍人だったが、その後程なく退役。
兵庫県姫路市の自宅敷地に、味噌と漬物の製造工場を設立し、大成功を収めた。
そのため、とても羽振りが良く、焼物や掛軸など骨董品を沢山集めていた。しかし、1945年の空襲で自宅と工場は全焼。レンガ造りの倉庫だけが焼け残り、そこに保管していたこのお宝だけが焼失を免れた。その後、父、兄と受け継ぎ、正月や祝い事のある時には、出して飾っていた。2年前に他界した兄は、「これは江戸時代初期に活躍した凄い絵師の作品だ」と言っていたが、果して本物か?
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鑑定士総評

本物。止まり木に止まった鷹を描いた図で、架鷹図と呼ばれている。墨一色で鷹の生態を描いており、丸みを帯びているが筋肉質で敏捷性を兼ね備えた気品のある鷹の姿。よく見ると尾の先が透けて見えるような描き方がされており、非常にデリケートな絵。残念ながら屏風の向かって左側が日にやけてしまっている。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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