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2013年8月20日放送
岸竹堂の屏風
| 鑑定依頼人 | 北原あい子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 田中大 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 800,000 |
| エピソード | 70歳の時から手話ダンスを始め、老人ホームへの慰問等の活動に励んでいる。 30年程前、夫が若い頃勤めていた呉服屋の主人に「自分の墓を建てたいので、200万円で家宝の屏風を買って欲しい」と頼まれた。とてもそんな大金は出せないため「お金持ちの親戚に頼んだらどうか」と断ると「親戚に売ったら二度と見られなくなるから嫌だ」と食い下がったため、結局墓石代30万円程を渡し、譲り受けたのが今回のお宝。夫には「よせ」と反対されたが、死ぬまでにきちんと価値を知りたいと思い、鑑定を依頼した。 |
正面向きの虎が描かれ、非常に迫力がある。このような虎は江戸時代で言うと円山応挙がよく描いているが、猫を参考に描かれたといわれる応挙の作に比べると岸竹堂の虎がいかにリアルかよくわかる。まさに岸派の虎の完成形といってもよい。落款を見ると竹堂70歳、明治28年くらいのもので、晩年の作品でこれだけ大きなものは非常に珍しい。やや状態に難があるのが残念。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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