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2013年11月12日放送
薩摩切子の鉢
| 鑑定依頼人 | 下竹原啓高さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 勝見充男 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 10,000,000 |
| エピソード | 温泉宿『指宿 白水館』の社長。創業者である父・弘志さんは「鹿児島で生まれた芸術を後世に伝えたい」と鹿児島所縁の古美術品を収集。啓高さんもその遺志を受け継いで、古美術品を集めてきた。今回のお宝は中でも幻と言われどうしても手に入らなかった品で、ついに巡り会えたこの品は予算をはるかに上回り、本物という確証もなかったが、思い切って購入した。 |
江戸期に作られた薩摩切子に間違いない。その中でも天下一品の作品と言える。ガラスの成分に今のクリスタルガラスの倍以上になる45%もの鉛を含んでおり、重みがある。またなんといっても表面に施されたカットの文様と技術が優れており、同時代の江戸切子と比べても非常に緻密。目を引くのが羊頭文で、有名な蝙蝠文の鉢と同じ型で造られたのではないか。箱には島津斉彬の四女典姫の印があり、来歴からしても間違いない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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