一番最後に山内養春という作者の銘が入っている。山内家は水戸藩のお抱え絵師で、養春というのは文政二年に亡くなっている。昨年、水戸の徳川ミュージアムで依頼品と同じ絵巻が見つかっており、それは天保十三年に描かれていて依頼品が描かれた年よりも後になる。絵巻の価値はどれだけ古いか、どれだけオリジナルに近いかなので、そういう意味で史料的価値が一層あるもの。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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