描かれているのは唐時代の陸羽という文筆家で煎茶の祖。鉄斎も煎茶を非常に好み、生涯でわたって描いている。陸羽は茶に関する書で茶経というものを著したので有名だが、依頼品の讃はその茶経で、茶のたて方や飲み方、歴史などあらゆる事が書かれている。依頼品は明治二十九年に書かれたもので、鉄斎61歳のとき。この年代くらいからより力強くなっていく時代。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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