金屋五郎三郎という銘がちゃんとあり、年代は幕末の嘉永元年(1848)。八代目から九代目にかけての時期で、耳の部分は幕末から明治にかけて流行した中国風の持ち手になっているが、全体は非常にシンプル。明治になると盛んに量産化を行っていくのだが、それの前身になるような作柄で、良質な品を一般の人向けにも作り始めていた頃の物。中の灰は取り除かないと金属の表面を荒らしたりするので、ぜひ手入れをしてほしい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
マンモスの牙
【ゲスト】角盈男
マヤ文明の壺
河鍋暁斎の絵馬
法隆寺の瓦
狩野常信の登竜門図
仁阿弥道八の福禄寿像
茶運び人形
鈴木松年の富士山図
お宝を探す
鑑定士を探す