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2015年3月17日放送
山川孝次作 鯉の置物
| 鑑定依頼人 | 宮崎種治郎さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 宮﨑さんは農業一筋66年。今は門真市の名物“門真れんこん”の収穫の真っ只中。実は若い頃から明治時代の工芸品を集めるのが趣味で、現在数十点を所有。お宝は5年前京都の骨董市で購入したもの。初めてこれを目にした時はとても自分が買える代物では無いだろうと思ったが、とりあえず値段を聞くと格安でビックリ!しかし、この作者のものとしてはあまりにも安く手に入ったので本物かどうか気になっている。 |
山川孝次様式の工房作品。三代目の時代、昭和に入ってからのもので、人気のある図案に基づいて輸出用に量産を図ったうちの一つであろう。波の部分に水玉が多く浮いているが、それは象嵌の技ではなく上から打ち込むペレット留めになっている。鯉の腹に「山川孝次」という銘が入っているが、三代目が自ら入れたものではなく弟子、ないしは工房の人が入れたもの。ただし国内に残った作品はやがて金属供出で潰されていったので、現存するものはほとんどない。そういう意味では非常に貴重な資料である。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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