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2015年3月17日放送
玳皮天目茶碗
| 鑑定依頼人 | 宮丸紀子さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 3,000,000 |
| エピソード | 宮丸さんは33年前に夫を亡くし、7年前から同様に奥さんを早くに亡くした男性(65)と付き合っている。お宝はその交際相手から頂いたもの。実は宮丸さんは住宅ローンの返済に悪戦苦闘している。それを知ったその方がお宝を差し出し、売って返済に充てたらと言ってくれた。 |
近代になって作られたコピー商品。12世紀の南宋時代から14世紀の元時代ににかけての焼き物特有の、上品な奥深さがない。また釉薬の照りが強すぎる。近代の釉薬なので精製されてきらきらしている。古いものは不純物が混じっているので、かえってそれが奥深い。それから土が違う。吉州窯の土というのはやや軟らかく、チョークのような質感がある。依頼品の土は磁器、あるいはそれに近い半陶半磁のものかもしれない。玳皮天目というのは大名や貴族の書院飾りの具足として大変珍重された。近年日本に入ってくるものは皆発掘品。発掘品の玳皮天目と伝来品の玳皮天目とでは評価が全く異なる。依頼品がもし発掘品として日本に入ってきたものだとしても50万円行くか行かないか。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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