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2015年3月17日放送
歌川広重の富士三十六景
「富士三十六景」に間違いない。ただし、一番最初の摺りではなく、三回目・四回目くらいの摺りであろう。1858年に作り始め、完成した時には残念ながら広重は亡くなっていたので遺作と言ってもよい。広重は風景画の大家として世界でも有名だが、その37歳先輩に葛飾北斎という巨人がいた。北斎は「富嶽三十六景」というシリーズを描き、それで風景画が一つのジャンルとして確立したくらいの有名な作品となった。広重は先輩である北斎が生きている間にぱ同じタイトルのシリーズを描く事ができなかった。そして1849年の北斎の死後、満を持してこのシリーズを作った。一昔前まではこれは死後出版であるということで比較的評価が低かったが、現在では大変人気がある。目録がついて37枚でフルセットとなる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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