800年くらい前、平安時代後期の常滑三筋壺。口が欠けており、近所を探しても破片がなかったというが、当然ない。なぜならこれは偉いお坊さんのお骨を納めた壺で、中の霊魂が出入りできるようにわざと口を欠いたもの。だから800年前に既に欠いてあった。三筋壺でも特にこの平安時代後期のものは二重沈線といって筋が二重になっている。これが鎌倉時代になると一本になってしまう。そして自然釉の状態が良い。腰の部分が少し黒く焦げて文様になっている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
出目右満作 根付
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猿投焼の壺
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